札幌ヨドバシにてP706ie・N706ieを見てきました。印象的なのはどちらも設定次第では文字が大きくない普通の画面になること。N706ieはソフトキーも拡大されることが売りですが、これも設定次第では今までのNソフトと同じ大きさにできます。「普通の画面」に切り替えれば、若い人でも普通に「使いやすい携帯電話」として使える感じです。両方とも「普通の人が使ってもおかしくない」という線を狙っていることがよくわかりました。
ただN706iは、巨大な背面液晶のせいもあって若干「らくらくホン」的なにおいを感じさせます。一方のP706ieはいたって普通の感じのデザインなので、P706ieN706ieらくらくホンと、少しずつターゲット年齢が上のほうにずれているのかなあと。
あと感心したのは、地味にフルスペックなんですよね。特にP706ieは、microSDHC(最大8GB)対応、デコメアニメ対応と、同時期の「普通の端末」と比較してもスペック的に優れています(例:N706i・SO706iはmicroSDHC非対応、P706iμはデコメアニメ非対応)。比較的長いスパンで売られることを開発段階から想定していたのではと考えます。地味にロングセラーになりそうですね。
個人的には、今回のieシリーズのソフト(文字が大きくなる)を、普通の90xi・70xiのラインに搭載してほしいかなと思います。ハイスペック全部入りがほしい「ieユーザー予備軍」もいると思うのですが、いかがでしょうか。


