月別アーカイブ: 2010年9月

Twitterクライアント「ツイタマ」がUser Streamに対応!


ツイタマ (ソフタマ)

Adobe AIRで作られたTwitterクライアント「ツイタマ」が、先日サードパーティに公開されたばかりのUser Streamに対応し、タイムラインのリアルタイム更新が可能になりました。

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このクライアント、検索結果のStream更新に利用する画面下の「ストリーミング」ボタンをホームタイムライン表示時に消さないでDisabledにしているあたり、「APIが公開されたらUser Streamに対応する気マンマンなんだろうな」と推測していましたが、やはり速攻で対応させてきましたね。私の知る限り、(ベータ版で対応していたクライアント以外で)User Streamに対応したサードパーティのTwitterクライアントはツイタマが初めてなのではないでしょうか。

Seesmic Desktop 2と並べて表示させていると、1ツイート分更新が遅れるような動きをしますが、とりあえず事象は作者様にお知らせ済みです。使っているAPIが違うのかアプリに起因した事象かは不明ですが、作者様に情報が上がったので何らかの解析が行われることでしょう。

【10/1更新】
作者様が本事象を対応してくださいました。本当にリアルタイムでツイートが更新されるようになりました。作者様に感謝!

ともあれ、User StreamがついにサードパーティのTwitterアプリに実装されてきましたね。フォローユーザー数が多いと流れが速すぎて読めないという問題もありそうですが、Twitterの使い方を変える機能であるのは間違いないでしょう。

「JALマイルフォン」「GIANTSケータイ」のインフォニックス、民事再生


民事再生手続開始の申立て及び事業譲渡契約の締結に関するお知らせ (インフォニックス)
インフォニックスが民事再生、JALマイルフォンなどKDDIへ譲渡 (Impress)

インフォニックスという名前だけだと今ひとつ知名度が高くないのですが、KDDIから携帯電話回線を借り受けるいわゆるMVNOとして「JALマイルフォン」「GIANTSケータイ」「ECナビケータイ」などユニークなサービスを展開していた会社です。民事再生によりこれらのサービスは11月上旬を目処にKDDIに譲渡されます。

個人的にはこれらのサービスを使っているという話をあまり聞いたことがありません。狙いがニッチ過ぎたのではという話もありそうです。

MVNOでは日本通信のサービスが話題を集めていますが、多様な選択肢が提供されるよう願う限りです。

有機ELから液晶に変更された「Desire X06HTII」、10/2発売


「HTC Desire X06HTII」、10月2日発売 (SoftBank)

X06HTII

もともとは今年の春モデルだった「Desire」でしたが、画面に使用している有機ELの不足からあまり台数が出荷されなかったようです。今回画面を液晶に変更した後継機(というかほとんどそのまんま)が発売されることで、ようやく潤沢に供給されることが期待されます。DesireはAndroid2.2にも対応するようですしマルチタッチにも対応しているので、今でもスペック的にはそれほど見劣りしないのではないでしょうか。

#Xperia…

SHARPの電子書籍は「GALAPAGOS」


GALAPAGOS (SHARP)
シャープ、電子ブックストアサービス「GALAPAGOS(ガラパゴス)」 (Impress)
その名も「ガラパゴス」 シャープの電子書籍端末、12月に発売 (ITmedia)

以前より「やる」ということだけは発表されていたSHARPの電子書籍プラットフォームが姿を表しました。その名も「GALAPAGOS」。世界標準から離れた日本独自のサービスが「ガラパゴス」と揶揄されることが多い昨今、あえてこの名前を持ってきたというのは、逆に日本独自のサービスに徹底的にこだわり抜くという意志の現れでしょうか。

こちらが5.5インチの画面を備えたモバイルタイプ。スマートフォンよりちょっと大きく、タブレット端末より少し小さいという絶妙(微妙?)なサイズです。

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こちらは10.8インチの画面を備えたホームタイプ。もうこっちは分かりやすく「iPadみたいなもの」ですね。iPadの画面は9.7インチなのでちょっと大きいですが。

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端末プラスサービスで「GALAPAGOS」ということのようで、この端末で見るための電子書籍を配信するサービスも始めます。電子書籍ストアは12月オープン予定で、3万冊をラインナップするとのこと。当初対応する電子書籍フォーマットは「次世代XMDF」。国際標準のePubやPDFについても柔軟に対応していくとのこと。端末は内部的にAndroid(ただし大幅なカスタマイズで見た目は別物)ということなので、フォーマットの問題はアップデートでどうとでもなりそう。

いやしかし名前のインパクトが圧倒的でw。SHARPのなかではZAURUSに匹敵するインパクトですね。悪い意味でガラパゴスと言われないような魅力的なサービスを期待したいです。

【今日の読書】AndroidSDK開発のレシピ


AndroidSDK開発のレシピ―104個のレシピで学ぶAndroidアプリ開発の極意 (Amazon.co.jp)

ぼちぼちAndroidアプリ開発も立ち上がっておかなければということで手にしてみました。タイトルの通り、「~をするには」というレシピが104個掲載されており、自分のやりたい事とレシピが合致すれば非常に便利に活用できる内容です。ただし、あくまでもレシピベースなので、Android開発を体系的に概観したいという場合には向きませんね。Android開発の入門書を1冊読み終えて、「で、実際のところどうするの?」というフェーズに入った人には非常によい本ではないでしょうか。