月別アーカイブ: 2012年4月

オンラインストレージに巨人参戦!Googleの「Google ドライブ」リリース


Google ドライブ (Google)

機能(4/24)Microsoftの「SkyDrive」が機能アップしたばかりですが、今日(4/25)前々から噂になっていたGoogleのオンラインストレージ「Google ドライブ」がリリースされました。5GBは無料で利用可能、月額2.49ドルで25GB追加、最大で16TB(799ドル/月)まで拡張可能です。クライアントはPC、Mac、Android、iPhone/iPadが用意されます(iPhone/iPad向けはこれからリリース予定)。

早く使ってみたいのですが、まだ私が持っているGoogleアカウントでは有効になってくれませんorz。今後数週間かけて全アカウントに広げていくとのことなので、気長に待つしかないですね。それまではSkyDriveを堪能することにします。

クラウドストレージ「Microsoft SkyDrive」、PC・Macとの自動同期に対応してDropboxと全面対決


Microsoftのオンラインストレージサービス「SkyDrive」は、いままではブラウザでファイルのアップロード・ダウンロードを行ってきましたが、今回PC・Mac用のクライアントソフトがリリースされ、PCでのちょうどDropboxと同じ感覚で使えるようになりました。

まずはソフトをダウンロード。

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インストールはすぐに終わります。

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アカウントを設定後、エクスプローラに「SkyDrive」リンクが出現。規定では「C:\Users\<ユーザー名>\SkyDrive」にフォルダやファイルがリンクされます。

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いいことづくめのようですが、今回のクライアントソフトリリースに合わせて無料で使える容量が25GB→7GBに減少しました(同時に有料で容量を増やせるサービスもスタート)。ただし従来からSkyDriveを使っているユーザーについては25GBに無料でアップグレード可能。既存ユーザーは忘れずにアップグレードしておきましょう。

なおこのSkyDriveクライアントソフトが入っているPCのファイルを他のPCからWebブラウザ経由で参照できる機能も追加されました。参照されるPCの電源が入っていてネットワークにつながっており、かつSkyDriveクライアントソフトが起動していることが条件になりますが、使い方次第では便利に使えそうです。

いままでもSkyDriveの内容をローカルで参照できるソフトはないことはなかったのですが、やはり純正の安心感は違います。今回のクライアントソフトのリリースでSkyDriveがぐっと使いやすくなり、Dropboxと争えるところまで来たのは間違いないでしょう。「Google Drive」のりリースも間近のようで、オンラインストレージサービスがにわかに盛り上がってきた印象。

ところで同社の「Windows Live Mesh」、どうなっちゃうんでしょうね。けっこう使い勝手被ってるような気がするのですが。現状結構使っているので、情勢によってはSkyDriveへの乗り換えも考えねば。

DNSサーバーとの通信にIPv4とIPv6のどちらが使われるかいろいろ調べてみたの続きの続き


「フレッツ光ユーザーは6/6以降IPv6が使えない」日経記事を考察する (今日の気分はバリいくつ?)
DNSサーバーとの通信にIPv4とIPv6のどちらが使われるかいろいろ調べてみた (今日の気分はバリいくつ?)
DNSサーバーとの通信にIPv4とIPv6のどちらが使われるかいろいろ調べてみたの続き (今日の気分はバリいくつ?)

6/6に控える「World IPv6 Launch」とフレッツ光のIPv6マルチプレフィクス問題が気になって仕方がない今日この頃、Windows 7はDNSサーバーへの問い合わせにIPv6を優先するのでAAAAフィルタの影響は受けないのではと思っていたのですが、自宅マシン(IPv6 PPPoEでIPv6インターネット対応済み)でIPv4でのDNS問い合わせが行われていることを知り、なんでだろうといろいろ調べてみました。

結論としては「VMware Player」が仮想マシンに提供しているNAT機能が悪影響しているようです。NAT有効状態で仮想マシンを起動すると、それに引きずられてホスト側ネットワーク環境が変わるようで、IPv6でのDNS問い合わせが出来なくなりIPv4になってしまうことがあります。

当面の対策として「VMware PlayerでNAT機能を使わない」という後ろ向きな方法を取ることにしました。仮想マシンはブリッジ接続とし、併せてNAT関係のサービス「VMware DHCP Service」「VMware NAT Service」を止め、スタートアップを「手動」にして自動起動しないようにしました。当面はこれで様子を見てみようかと。

ちなみにやはりIPv4優先になっていたUbuntu 11.10はresolv.confでIPv6のDNSサーバーを上位に変更したらあっさりIPv6優先になってくれました。

追記:上記の条件を満たしていても、うちのWindows 7環境ではDNS問い合わせがIPv4になる場合がありました。しばらくするとIPv6に戻ったりして、今ひとつ原因が確定しない状況が続いています。

さらに追記:思い切ってVMware Player自体を削除してみましたが、やはりIPv4で問い合わせたりIPv6で問い合わせたり不安定。表向きどちらで問い合わせても動きは変わらないとはいえ、どうなってるんでしょうねこの挙動。

6/6「World IPv6 Launch」に向けてNTTとISPの対応策が徐々に明らかに


IPv6遅延問題にISPとNTT東西が共同対策、海外では日本からのIPv6接続抑制も (Impress)

ずっと追いかけているIPv6関連の話題で、日本インターネットプロバイダー協会が対応策を発表しました。

基本的に「長期的にはIPv6移行、短期的にはAAAAフィルタ」という従来から言われている内容の繰り返しですが、目新しいところとしては

ISPとNTT東西が共同でフレッツ光向けのDNSサーバーを2つに分ける暫定的な対応を行うという。

という話題が。おおまかに言ってしまうと、AAAAフィルタを適用するDNSサーバーと適用しないDNSサーバーを用意し、IPv6インターネットに対応していないユーザーは前者、対応しているユーザーは後者を使ってもらうという話です。これができるならば(短期的には)一番スマートな解決策ですね。ただしISPとNTT東西で共同して立てるDNSサーバーは6/6に間に合わないので、それまではISPが独自でDNSサーバーを分けて、ユーザーに設定変更をアナウンスするなどの対応が考えられるとのこと。

併せてIPv6への対応促進について(現状利用者の経済的負担が対応に必要な点をどうするか)協議を進めていくとのこと。確かにユーザーから見れば「現状使えているのになんでお金払うの?」という話題ですもんねぇ。IPoEは無料提供、PPPoEの機能はHGWに内蔵とかしないと普及厳しいと思いますよ本当に。

IPv6 PPPoEでIPv6対応済みの我が家は6/6にGoogleをIPv6で使えるのでしょうか。だいぶ希望は見えてきましたが、実際のところはふたを開けてみないと分からない感じですね。

#IPv6利用者はGoogle Public DNSを使ってくださいとかいうISPが出てこないことを祈りつつ

au・EMOBILEの絵文字デザインがdocomoと統一へ


auの絵文字リニューアルについて (KDDI)
EMOBILEのeメール/SMSの絵文字リニューアルについて (EACCESS)

auとEMOBILEが絵文字のデザイン変更を発表しました。docomo絵文字のデザインに合わせるようです。

(KDDI発表より)
p_besshi_01

(EACCESS発表より)
20120418

WILLCOMはもともとdocomo互換デザインだったので今回の発表には名を連ねず、SoftBankは2008年に他社とテイストを合わせるデザイン変更を行なっているので今回は不参加とのこと。なおSoftBank/KDDIともiPhoneの絵文字は変更されません。

個人的に絵文字デザインはSoftBank仕様が好き(iPhoneもいいが従来端末やAndroidに載っている絵文字の方が好み)で、auはまあまあ、docomoは作られた次期の古さからシンプルすぎる印象を持っていたのですが、世間一般の意見としてはやはり数に勝るdocomoに合わせるという方が優勢なのでしょうか。

なお今回の変更は絵文字の絵柄だけで、コード体系などは従来のまま維持されます。auの絵文字がdocomo風になるからといって、docomo端末で(従来docomoで使えなかった)au絵文字が使えるようになるわけではありません。ただ絵文字のコード体系はすでにUnicodeで定義されているので、最終的にはUnicode準拠の形で各社絵文字の共通化が図られるのではないでしょうか。

SoftBankは当面変更しないとしても、最終的にはどうしますかね? 個人的には他社互換よりiPhone互換を優先するような気がしています。iPhoneがdocomo絵文字を採用することは(すでにiPhone/iPad/Macに展開済で変更規模が大きすぎることから)ないでしょうから、iPhoneイチオシのSoftBankとしては「iPhoneと自社端末で同じ(似た)絵柄の絵文字が使える」と訴えるほうがメリットがありそう。