月別アーカイブ: 2012年5月

【S-MAX・記事掲載報告】スマートフォンと節電の話


節電のためにスマートフォンやタブレットができることは?消費電力測定を通して考えてみた【レポート】 (S-MAX)

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前々から調べてみたかったスマートフォン充電時の消費電力と、それに絡めたデジタルガジェット絡みの節電の話題です。PCが予想以上に電力を食っていたことを知り、iPadの利用率を増やそうと思いました。

このワットモニター、とにかくデジタルでずばっと消費電力を表示してくれるのが非常にいいかんじ。こんな調子で家中の家電品の消費電力がわかれば、節電目標も立てやすいだろうなあと。

OLED(有機EL)搭載Android端末のステータスバー領域焼き付きを何とかしたくてアプリ作った「OLED Ageing」


OLED Ageing (Google Play)

GALAXY SII WiMAX ISW11SCを現状メイン機として運用中ですが、気になるのは有機EL特有の焼き付き現象。デモ端末ではずっと同じ絵柄を表示し続けるため、絵柄の跡がくっきり残ってしまっている端末が店頭に散見されますが、私の端末は幸いあそこまでひどいことには現状なっていません。ただ、画面上部ステータスバーは(フルスクリーンを使うアプリでない限り)常に黒い表示で、他の部分と発光時間が全く異なるため、フルスクリーン真っ白の画面を表示させた時など明らかにステータスバー領域だけ色味が違うようになってきて、若干気になっていました。

「だったら逆にステータスバー領域だけ発光させてつじつま合わせればいいじゃない?」という発想で作ったのがこのアプリ。起動するとこんな画面になります。

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普段ステータスバーが表示されるところは白、それ以外は黒という状態です。これでしばらくほうっておいて、ステータスバー部分も他の部分と同じように(ある意味)「劣化」させれば色味が合うはず。

ステータスバー高さは自動設定されますが、変態端末に備えて手動設定も可能。またメイン画面表示中にはスリープしないようになっていますが、この設定を解除することも可能です。

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100%自分のために作ったアプリで、ついでにGoogle Playに公開しただけという状態です。使ってみたいという奇特な方は、ぜひご自身の責任のもとでご利用ください。画面を表示させ続けると最悪ステータスバー領域だけが逆に劣化が進むこともありうるのでご注意を。

FacebookがIPv6でつながりだしたらしい


facebook_ipv6

6/6の「World IPv6 Launch」を前にして、自宅(ぷらら、IPv6 PPPoE導入済み)でFacebookがIPv6でつながりだしたようです。うちの環境ではいまのところAAAAフィルタはかかっていません。

ぷららを含めたNTTコミュニケーションズグループは「World IPv6 Launch」に参加する旨ニュースリリースを出していますが、その中の気になる一節

なお、NTT東日本・NTT西日本が提供するフレッツ光をご利用で、IPv6アドレスによるインターネット接続環境をお持ちでないお客さまが、IPv6に対応したWebサイトを閲覧する際、表示が遅延する場合があることが確認されていますが、NTT Comグループのインターネット接続サービスであるOCNやぷらら、InfoSphereでは、表示遅延を解消する対応を実施します。

これってAAAAフィルタですよね? IPv6 PPPoEユーザー向けにフィルタされてないDNSサーバーとか用意してくれるのでしょうか?

docomoの「電池パック安心サポート」で「ポケットチャージャー 02」をゲット


電池パック安心サポート (docomo)
ポケットチャージャー 02 (docomo)

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docomoのサブ回線が同一端末の契約2年以上になり「電池パック安心サポート」が使える旨案内が届いたので、せっかくなので権利を行使してみました。電池パック安心サポートでは、携帯電話本体のバッテリーやポータブル充電器を選ぶことができますが、今回選んだのは最も容量の大きい「ポケットチャージャー 02」。5000mAhのリチウムイオン電池を内蔵してUSB経由で給電できるモバイルバッテリーです。

さすがにこれだけのものを無料というわけには行かないのですが、同一端末2年以上の利用ではドコモポイント1,500ポイントで交換となります。市場でこのクラスのモバイルバッテリーは4,000~5,000円くらいですから、やはりお得なことには変わらないですね。

さてこのクラスのモバイルバッテリーとしては手元にeneloop mobile booster(KBC-L2)があるのですが、「ポケットチャージャー 02」は充電端子がmicroUSBなのがケーブル的にうれしいところ(KBC-L2はminiUSB)。KBC-L2もへたっていないので、2台合わせて使っていくことになりそう。

【回避法】GIMP2.8で「矩形選択」「楕円選択」の座標が入力できなくなる事象


GIMP2.8で「矩形選択」「楕円選択」の座標が入力できなくなる事象 (今日の気分はバリいくつ?)

オープンソース・フリーの画像編集ソフト「GIMP」の最新版2.8で「矩形選択」「楕円選択」の座標が入力できなくなる事象をブログに書いたところ、コメントで以下のような情報をいただきました。

バッチを使って英語で起動するか、ポータブルを導入すれば直ると思いますよ。

お、これは福音ということで早速試してみることに。

【回避法1:ポータブル版の導入】

まず最初は簡単そうな「ポータブルを導入」から。ポータブル版とは、PCにインストールするのではなくUSBメモリなどに一式展開して使える形式のこと。もちろんPCの適当なフォルダに展開してもそのまま使えます。

GIMP Portable (PortableApps.com)

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こちらの「Download」からポータブル版をダウンロードして実行してフォルダを指定すると、そこにファイル一式が展開され、その中の「GIMPPortable.exe」を実行するとポータブル版のGIMPを使用することができます。確かにポータブル版では「矩形選択」「楕円選択」の座標が入力できなくなる事象が発生しません。ちなみにメニューフォントの変更は「<展開したフォルダ>\App\gimp\share\gimp\2.0\themes\Default\gtkrc」を直接書き換えればOK。書き換え方法は以下をご参照ください。

Gimp: メニューなどのフォントをゴシック系にする (anobota)

 

【回避法2:バッチを使って英語で起動】

ポータブル版を利用するのが気持ち悪いという人はこちらを用いることになります。「バッチを使って英語で起動」と聞いて最初に作ったのは普通にWindowsのバッチファイルで、

set lang=en
C:\"Program Files"\"GIMP 2"\bin\gimp-2.8.exe

こんな内容のテキストファイルを拡張子batにして実行すればGIMPが起動し、「矩形選択」「楕円選択」の座標が入力できなくなる事象が発生しなくなることを確認できました。

DOS窓が気になるという場合はWindows Script Hostを使う方法も。

// Windows Script Hostのオブジェクトを生成
var wshell = new ActiveXObject("WScript.Shell");
var env    = wshell.Environment("Process");

// 言語をEnglishに設定
env("lang")  = "en";

// GIMP起動
wshell.run('\"C:\\Program Files\\GIMP 2\\bin\\gimp-2.8.exe\"', 1);

こんな内容のファイルを拡張子jsで保存して実行すればOK。

なおうちの環境では、環境変数を英語に設定してもGIMPのユーザーインタフェースは日本語のまま、事象だけが改善されていました。

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最終的には普通に起動して事象が出ないようになって欲しいところですが、当面のところはこの回避策でGIMP 2.8を運用できそうです。2.6に戻そうか、でもシングルウインドウモードいいなあとか思っていたのでよかったよかった。