外国産の割合は日本以上!? ミュンヘンのケータイショップを紹介


夏休みやら有給やら代休やらをつないで休みを確保し、11/23-28の日程でドイツのミュンヘンに行ってきました。もちろんケータイ関連のトピックもいくつか見てきましたが、比較的まとまりのよい内容はS-MAXで紹介したいと思います。うちのブログではとりとめのない内容をいくつかご紹介します。

今回紹介するのは現地のケータイショップ。ショーウインドウに人が群がっていました(プライバシーに配慮してぼかしを入れてあります)。

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展示内容はこんな感じ。日本でもおなじみSamsungのGALAXYシリーズや、Sony、HTCの端末が目につきます。ドイツの携帯電話事業者(ドイツテレコム、Vodafone、E-Plus、O2)各社のショップを回ってきましたが、展示されている端末はSamsung、LG、Sony、HTC、Motorola、あとApple(=iPhone)という状態で、ヨーロッパ系メーカーの端末は見当たらず。昔はSIEMENSとかPhilipsとかの端末があったような気がしますが、これらはすでに携帯電話事業を売却して撤退済み。これなら国内メーカーが残っているだけ日本のほうがまだ多様性があるのではという状況です。

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携帯電話端末については日本の国内メーカーも苦しい状況ですが、遠からず日本も今回ミュンヘンで見たような状態になるのでしょうか。

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