月別アーカイブ: 2013年1月

【今さら】「Google+」の情報を別のGoogleアカウントに転送する「Google+ サークル転送ツール」


2011年に開始されたGoogleのソーシャルサービス「Google+」は、GoogleのサービスだけにGoogleアカウントに強く結び付けられ、当初は異なるGoogleアカウントに移し替えることができませんでしたが、Google AppsアカウントでのGoogle+サポートが始まったあたりで「移行ツールを提供する予定」と発表されていました。

で、その後どうなったんだろうと調べていたら、2012年7月に「Google+ サークル転送ツール」としてリリースされていました。

「Google+」、サークルなどの交流関係をアカウント間で転送可能に (CNET Japan)

自分は移行ツールのリリースを待たずにGoogleアカウントからGoogle AppsアカウントにGoogle+運用を手動で移行しました。しかしGoogle Apps(無償版)の新規受け付け終了などにちょっと嫌な雰囲気を感じたため、将来的にAppsアカウントのメールアドレスを他社サービスへ移行することも視野に入れて、Google+運用を通常のGoogleアカウントに戻すことにしました。いい機会なのでこのツールを試してみようと。

Google+ サークル転送ツールについては以下のヘルプが公開されています。

Google+ の交流関係をアカウント間で転送する (Google+ ヘルプ)

ポイントとしては

・手続きをしてから実際に転送開始するまで7日間かかる
・転送されるのはサークル、ブロック、無視などの情報
・プロフィールや過去の投稿などは転送されない
・転送後、他のユーザーがサークルに入れている自分の自分のアカウントが転送後のものに置き換えられる

あくまでも「サークル」を転送するという位置づけで、すべてをまるっと転送するわけではないのに注意が必要ですね。

ではさっそく試してみます。Google+ サークル転送ツールはGoogleのデータエクスポートツール「Google データエクスポート」に含まれています。

Google データエクスポート (Google)

メニューから「Google+ コネクションを別のアカウントへ移行」を選択して、転送先のアカウントを指定します。

google_plus_001

上述の通り、実際に転送が行われるのは7日後、それまでの間はいつでもGoogle+のページからキャンセルができます。まずは1週刊ひたすら待つ感じですね。

WordPressのTwitter連携をSimple TweetからJetpackに変えてみる


WordPressで構成した当ブログに投稿が行ったとき、Twitterに自動反映させるため、いままで「Simple Tweet」というプラグインを使ってきました。

Simple Tweet (WordPress)

ただこのプラグイン、ソースコードを見る限り従来のTwitter API v1.0を使用していて、このままでは今年3月5日以降使用できなくなります。自分で書き換えようとも思いましたが、現状使用しているAPIが(移行先のAPI v1.1では提供されていない)XMLを返却するタイプで、修正規模が大きくなりそうな雰囲気。

というわけで代替策を探したのですが、今までなんとなくインストールしてあった純正プラグイン「Jetpack」にTwitterへの自動投稿機能が含まれていることを知り、さっそく設定してみました。

image

設定方法そのものはよくあるOAuth画面で連携させる手順なのでここでは省略。テストした限りは正しくTwitterに投稿されるようです。Jetpackが内部的に使用しているTwitter APIのバージョンはうかがい知ることはできませんが、まあ名の知れたところですし対応してくれるのではと期待しておきます。

Windows 8タブレット続々登場


Latitude 10タブレット (Dell)
ASUS VivoTab TF810C (ASUS)
ASUS VivoTab Smart ME400C(Black) (ASUS)

dellasus

Windows 8タブレットもいろいろ選択肢が増えてきましたね。PCはもう古い、これからはタブレットの時代だという人もいますが、意外とPC「が」タブレットになっていくという流れもありなのかもしれません。

無料でやっていけるのか!?「LINE アンチウイルス」を試す


LINE アンチウイルス (Google Play)

無料通話・メールアプリ「LINE」およびLINEブランドアプリで気を吐くNAVERが新たなLINEブランドアプリとしてなんとウイルス対策ソフト「LINE アンチウイルス」をリリースしました。というわけで遅ればせながら使ってみました。

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起動直後はまずスキャンを促す画面になります。なおウイルス検出のためのエンジンは初回起動後にダウンロードされます。

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スキャン中はこんな感じ。Androidアプリのみをスキャンしている雰囲気で、ストレージに仕掛けておいたサンプルウイルス(eicar)はヒットしませんでした。

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スキャン完了。何も検出されなかったそうです。

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以後は「安全です!」と表示されるようになります。なおリアルタイム監視はデフォルトでオフなので、お好みでオンにしてください。リアルタイム監視をオンにするとアプリをインストールしたタイミングでそのアプリのスキャンが行われます。

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ウィジェットに状態を表示させることもできます。

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アンチウイルスということでサービスが常駐するようです。

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個人的には怪しげなアプリに当たったことがないため、正直なところこのアプリがどの程度有効なのかは判断しかねるのですが、何もないよりはいいのかもしれませんね。問題はいつまで無料で続けられるかということでしょう。ウイルス対策は常に新種との戦いになるので、新種に対応するサポート体制のほうにお金がかかるはず。現状では広告を表示していませんが、無料を維持するなら遠からず広告掲載などの収益化策を打ってくるのでは。