月別アーカイブ: 2013年2月

Nexus 7にAndroid 4.2.2が降ってきた


いまさら説明するまでもない7インチAndroidタブレット「Nexus 7」に最新Android4.2.2が降ってきました。

Screenshot_2013-02-20-13-48-11

こちらがアップデート前、4.2.1です。

Screenshot_2013-02-20-13-48-01

4.2.2になったらこんな感じ。

Screenshot_2013-02-20-14-51-37

Android 4.2.2ではBluetooth周りの修正が行われましたが、確かに音楽プレイヤーとして使っているうちのNexus 7、Bluetoothヘッドセットでの音とぎれが少なくなったような。いままで聞こえていた高周波のノイズも減ったような気もします(体感です)。

【お疲れ様】持ち歩きケータイから従来型端末がなくなる


Xperia Z導入まで携帯電話の持ち歩きラインナップは、

・docomo:Xperia arc SO-01C
・docomo:P-09A
・au:GALAXY S II WiMAX ISW11SC
・SoftBank:iPhone 5
・SoftBank:iPhone 4S

という状態だったのですが、docomoを1回線Xperia Zに機種変更したことで、

・docomo:Xperia Z SO-02E
・docomo:Xperia arc SO-01C
・au:GALAXY S II WiMAX ISW11SC
・SoftBank:iPhone 5
・SoftBank:iPhone 4S

という状態になりP-09Aが離脱、ついに持ち歩き端末から従来型端末がなくなりました。今回Xperia Zを購入した回線はもとarcの回線なので、順当にいけばarcが離脱するところなのですが、仕事の都合上arcをまだ使う必要があるため、P-09Aに入っていたSIM(iモード/spモードデュアル契約)をarcに入れ直し、P-09Aが離脱とあいなりました。

p-09a 

P-09Aは2009年夏モデルとして発表され、発売は同6月。現在のスマートフォンに当たるものといえばiPhone 3Gが発売済みで3GSがまもなく登場しようかという状態、Android端末は国内初登場の「HT-03A」が間もなく発売というタイミングです。HT-03Aも2009年夏モデルですから、P-09Aと同期なんですね。当時はスマートフォンがこれだけ主流になり、海外メーカー端末がこれほど国内に普及するとはだれも思っていなかったのではないでしょうか。iPhoneもまだ一部のマニア層のものでしたし。

スマートフォンはiPhone以前にもWindows MobileやSymbianが存在していたということは承知の上で「現在のスマートフォンに当たるもの」という表現にしていることを追記しておきます。

P-09Aは従来型端末の機能が円熟しきったタイミングの端末で、運用の主役がスマートフォンに移っていったこともあり、2009年に購入して以来3年半以上という長い利用期間となりました。最後のほうは電源を切って持ち歩いているだけという状態でしたが、金属製の薄型ボディーは古さを感じさせることもなく、最後までモノとしての魅力を失いませんでした。地味ですが良機だったと思っています。お疲れ様という気持ちを込めて、端末を箱にしまい、保管庫に格納しました。バッテリーのへたりも少なく、仕様上対応バンド(FOMAプラスエリアやGSM)も多いため、また活躍の機会があるのではと思っています。

ところでP-09Aをしまうときに箱からこんな紙が出てきました。

docomo_imode_browser_2

P-09Aの世代からiモードのブラウザが「iモードブラウザ2.0」になり、CSSやCookie対応などよりPCに近い環境に改善されましたが、その際に盛り込まれたJavaScriptサポートがiモードの「固有IDを用いたかんたんログイン」との組み合わせで不正アクセスの温床になることが最初の機種の発売直後に指摘され、その後のiモードブラウザ2.0に対応した2009年夏モデルは発売時点ではJavaScript無効状態にされました。この紙はその時の案内です。PCブラウザと同等の機能が提供されている現在のスマートフォンWebブラウザからすると隔世の感ですね。

【S-MAX・記事掲載報告】「Xperia Z SO-02E」購入時にもらったチラシがうんたらかんたら


ドコモ2013年春モデルの本命「Xperia Z SO-02E」購入!……した時にもらったチラシにスマートフォンが抱える問題の一端を見る【レポート】 (S-MAX)

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当ブログに掲載した「【責任転嫁?】Xperia Zそのものより気になるdocomoからのアドバイスチラシ」のS-MAXへの再寄稿記事となります。記事のタイトルに「Xperia Z」と書いておきながら、記事の内容はXperia Zとは一切関係ない状態で、我ながら苦笑…。

スマートフォンは(パソコン同様)不意のフリーズや異常終了と(少なくとも現状では)不可分であることは事実ですが、ユーザーに責任を押し付けることだけはしないでほしいなというのがこの記事の趣旨です。

新しいOfficeのファイル参照画面にMicrosoftのクラウドにかける本気を見る


2/7にリリースされたMicrosoftの新しいOffice。いわゆる「Office 2013」なのですが、「Office」全体を表す名前としては「2013」は付かず単に「Office」と言うんだそうです。ただエディションを表す時には「Office Personal 2013」のように「2013」が付きます。このあたりの統一の取れなさ加減が「Windows Mobile」と「Windows Phone」や「Windows Live」など過去にネーミングで迷走したMicrosoftらしいなとも言えます。

正直なところOffice関連は一般ユーザー以上の使い方をしていないので、新しいOfficeがどの程度優れているのかを評価する立場にはありません。ただちょっと使ってみてすぐにわかった違いとして、動きがやたらスマートフォンっぽくなっていることが目につきました。スクロールとかExcelのセル選択とかに、ことごとくなめらかなアニメーション効果が入っています。やろうとすることはわかるのですが、慣れるまでは違和感があるかも。

もう一点これは感心したのですが、ファイルを開いたり保存したりするときに、参照先として自分のコンピュータよりクラウドストレージ(SkyDrive)のほうが上に表示されています。

image

私はこれを「これからのOfficeファイルのデフォルト保存先はSkyDriveである」というMicrosoftの主張と受け取りました。確かにOfficeファイルであればクラウドストレージを圧迫するほどの大きなサイズにはならないし、SkyDriveに置いておけば別の環境でも編集が可能で、Officeが入っていない環境でも最悪Office Web Appsで簡単な編集ができるなど、さまざまなメリットがありそうです。

さらによくできているのは、SkyDriveを選択して「参照」を押したときに、WindowsにSkyDriveアプリが入っていてローカルと同期している状態ではその同期フォルダーが、SkyDriveアプリが入っていないときはWeb経由でパスを取得して開くようになっている点です。SkyDriveアプリで同期しているときにはその(ローカルの)同期フォルダーを参照するため、ネットワークフォルダを参照するときのような遅延がなく、あたかもローカルファイルを開くときのような操作感が得られます(ローカルファイルを開いているのですから当たり前ですが)。

今回はたまたま入手した新しいOfficeですが、SkyDriveとの親和性の高さは新たな使い道を生み出しそうな予感です。とりあえずローカルマシンに置いてあるWordやExcelのファイルをいくつかSkyDriveに移して使ってみようかと思います。

【責任転嫁?】Xperia Zそのものより気になるdocomoからのアドバイスチラシ


Xperia Z買いました。その話はおいおいするとして、この記事では購入手続き時にもらったチラシを紹介します。

docomo_smartphone_advice

何とも言えない雰囲気を漂わせるこのチラシ、どのくらい(会社としての)docomo本体が関わっているかは知りませんが、いろいろと突っ込みどころがあって何ともかんとも。

スマートフォンユーザーが直面するトラブル「フリーズ」「強制終了」「電源再起動」「熱」について、原因と対応策が記載されていますが、なんというかここまでユーザーに負担を押し付けて「それが何か?」と言わんばかりのこのチラシの雰囲気に閉口してしまいます。どれもこれもユーザーの責任じゃないだろうに。

中でもアプリ開発者の端くれとしては「強制終了」の説明が気になります。

アプリ等を使っているときに、画面上に下図のような表示がされ、実行中のアプリが強制終了する場合があります。これは、本体メモリ不足の上に複数のタップ操作が重なるとスマートフォンが処理しきれなくなり、実行中のアプリ等を強制終了させ、動作を安定させようとしています。

いや強制終了の最大の原因はアプリの不具合だし。こんなことまでユーザーに責任を押し付けていいのでしょうか? 極めつけは一番下に書かれている「1日1回、スマートフォンの電源OFF/ON」。そんなことを強要してまでスマートフォンを一般の人々に売ってほしくないなと。

要するにここに書かれているのはすべて回避策であって解決策ではないんですよね。仮にもdocomoのロゴを入れて配布する内容ではないです。「うち(docomo)の製品は欠陥があるので回避策で何とかしてね」と言っているようなものですから。

現実問題としてこのチラシに書かれていることは実際に起こりうることですし、書かれている回避策が有効な場合もあるでしょうが、それをdocomoの名前で言っちゃだめだろうと。

※「不要なアプリはアンインストール!」というなら、削除できないキャリアアプリとかをなんとかしてほしいというのは言ってはいけないのでしょうね。