月別アーカイブ: 2014年1月

Microsoftのクラウドストレージ「SkyDrive」は「OneDrive」に


OneDrive is coming soon. (onedrive.com)
Microsoft、「SkyDrive」を「OneDrive」に改称へ (ITmedia)

Microsoftのクラウドストレージとして長い歴史を持つ「SkyDrive」ですが、「OneDrive」へ名称が変更されるとのこと。

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名称に関してイギリスの衛星放送BSkyBと争って敗れた結果、「SkyDrive」の名称をMicrosoftが使えなくなったため。基本的には既存のサービスのまま、SkyDriveの名前だけが変わるようです。

個人的に気になっているのは表立った名前よりも裏で使われている「SkyDrive」文言の行方。たとえばAndroidアプリのパッケージ名は現状

com.microsoft.skydrive

となっているのですが、アプリのパッケージ名を変えると別アプリとして識別されるため、既存アプリのバージョンアップができなくなります。パッケージ名に旧称を残したままで大丈夫なのか、あるいはもう別アプリとしてしまうのか。

またPCのSkyDrive同期フォルダも

C:\Users\yoshikawa\SkyDrive

となっていたりしますし、しばらくの間は「OneDrive」と「SkyDrive」の名称(文言)があちこちに混在した状態になりそうです。

【S-MAX・記事掲載報告】Android版Chromeのサーバーサイドデータ圧縮


気になる?ならない?Androidの「Chrome」ブラウザーでデータ量節約機能を使うとWebアクセスがGoogle経由になる件【吉川英一の「スマホのちょっと深いとこ」】 (S-MAX)

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Android版Chromeブラウザーに実装された「データ使用量を節約」機能についての記事です。ざっくり言ってしまえばGoogleが提供するプロキシサーバーでデータを圧縮する仕組みになっているので、Googleに情報を渡したくない人は注意してくださいという話。個人的には「すでにGoogleにはいいだけデータを渡してしまっているので今さら」という感じですが。

余談ですがGoogleのプロキシサーバーはIPv6に対応していないようで、端末でIPv6が利用可能だったとしても、WebサーバーへのアクセスはIPv4になります。GoogleはIPv6化の割合が高いのでちょっと意外。

【買った】ELECOMの802.11ac無線ルーター


ELECOM 無線LANルータ 1300+450Mbps Giga 11ac WRC-1750GHBK (Amazon.co.jp)

wrc-1750ghbk

802.11ac Wi-Fiが正式化したので自宅Wi-Fiを対応機器に入れ替えたいと思っていましたが、当初検討していたBUFFALOの機器は2万円オーバー、たかだかWi-Fiに2万円はどうなんだとケチ心が芽生えていました。前回PLANEXの安物に手を出して失敗しているのですが、ホテルルーターを何種類か試した限りELECOMはそれなりに大丈夫だろうと判断し購入。802.11ac:1.3Gbps、802.11n:450Mbpsタイプで、ヨドバシでの購入価格は10,700円でした。

まだ運用を開始したばかりなので長時間安定性についてはコメントできませんが、現在のところ2.4GHz帯・5GHz帯ともに正常に機能しています。802.11ac対応のNexus 5をぶら下げたところ(1アンテナ現状最速の)433Mbpsでリンクしています。

注意点として、このルーターのいくつかの機能はアクセスポイントモードでは機能しないようです。

・こどもネットタイマー
・自動アップデート
・自動時刻合わせ

シンプルにアクセスポイントとして使うには特に問題はないのですが、自動時刻合わせが機能せず、かつ手動の時刻合わせ機能もないため、ステータスに「1970年1月1日」とか表示されるのがちょっと気持ち悪いです。

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最近のルーターにはやりのUSBストレージ共有機能やゲストAP機能もなく、SSID設定も2.4GHz帯と5GHzで1つずつ(+2.4GHz帯にこどもネットタイマー用の1個)など、細かいところを見ればやはり値段相応なのですが、シンプルに「802.11acのWi-Fiアクセスポイント」が欲しかった自分にとっては必要充分。ホテルルーターが大きくなって据え置き型になったと考えれば納得できる内容です。このまま壊れないで安定運用してくれればそんなに悪くない買い物だと思っています。

なおファームウェアの更新が公開されているのでアップデートしてみましたが、そんなに変わりませんでした。現在時刻が設定できないのもそのまま。

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SoftBankの音声通話料・パケット定額パック料金はケータイ離れを生む?


ソフトバンク、VoLTE時代に向け音声通話とパケット定額がパックになった新定額サービスを発表!ホワイトプランとどっちが得なのか計算してみた (S-MAX)

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音声通話量とパケット定額をまとめてパックにした新料金プランをSoftBankが導入するというニュースです。他社宛てを含めた(時間限定の)通話定額を導入するなど意欲的な内容ではありますが、データ通信量を超過したときの追加課金を防ぐ(速度低下させる)サービスが有料オプションになっていたり、何かと(良くも悪くも)話題になっています。詳細は記事をご参照ください。

で、もしこういう料金プランが主流になってしまったら、一部ユーザーの携帯電話離れが起こるのではないかと懸念しています。細かく計算すると従来プランより割高になることもありますし、従来のメールと電話だけ使えればよい層にとってパケット定額込にされるのは余計なお世話ですよね(当面は従来プランも選べるとは言っていますが……)。

スマートフォンシフトで携帯電話の料金は上昇の一途をたどっています。今までは利用者が追従してくれましたが、どこかの段階で限界を超えて「もういいや」となってしまうのではないかと恐れています。「若者のケータイ離れ」的なことが起こらないことを祈るばかり。

逆に格安SIMを提供するMVNOにとっては商機かもしれません。安価で使い勝手の良いSIMフリー端末が出れば状況は一変するかも。

au春モデルは極端に大きいのと極端に小さいので勝負


KDDI、au向け「2014年春モデル」発表会を開催!曲がったディスプレイ「G Flex」や6.4インチLサイズスマホ「Xperia Z Ultra」など5機種 (S-MAX)

詳細は上の記事を含めてS-MAXにたくさん書いてあるのでそちらをご覧ください。

「大きい」ほうとしては6インチ曲面ディスプレイの「G Flex LGL23」と6.4インチディスプレイの「Xperia Z Ultra SOL24」、7インチタブレット「AQUOS PAD SHL22」ですね。小さいほうは4.5インチ狭枠ディスプレイの「AQUOS PHONE SERIE mini SHL24」。「ULBANO L02」の4.7インチも今となっては小さいほうに入るかもしれません。

auの今冬モデルは「Xperia Z1 SOL23」や「isai LGL22」など5インチ程度のディスプレイを搭載したモデルが多かったので、春モデルは小さいほうと大きいほうにラインナップを補完した感じですね。発表は2回に分かれましたが実質的には1つのラインナップと言えるのではないでしょうか。

個人的にはXperia Z UltraのWi-Fiモデルにちょっと興味が。Wi-Fiモデルゆえに携帯電話事業者からではなく端末メーカー(=ソニー)からの販売となります。この勢いでちょこっとSIMカードスロットつけてくれれば、最近はやりのMVNOで遊べるのにとか思うのですが、やはりそこは事業者とのおつきあいとかしがらみとかがあるのでしょうね。

xperia_z_ultra

Androidアップデートのスケジュールを発表してくれれば現状4.2でも安心して買えるのですが。4.4が載ってくるのは夏モデルからでしょうかね。