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2008年 11月 22日(土曜日)

DSCN1318

N-01Aと、そのコンセプトベースとなったであろう先輩(左:905SH、右:A5305K)です。A5305Kは画面が回転するリボルバーケータイとしてauから2003年に発売。コアなファンの人気を集めました。905SHは初代AQUOSケータイとしてVodafoneから2006年に発売(後にSoftBankブランドとしても発売)され、その画面の動きを称した「予想外」は、そのままSoftBankのブランドイメージとなりました。

興味深いのは、A5305Kの回転の向きがN-01Aと反対であること。A5305Kは左手で持つことを想定して反時計回りに画面が回転しますが、N-01Aは右手で持つことを想定して時計回りに画面が回転します。この辺は、A5305Kの時代は携帯電話が「電話」として使われることが多かったのに対し、現在ではメールが主流になっていることが関係していると思われます(N-01Aの開発者インタビューでもそんなことが書いてあります)。

携帯電話端末を見ると、その端末を使ったユーザーや、ユーザーを取り巻く社会情勢まで見えて来ます。そう考えると携帯電話の世界は本当に奥が深いですね。「ケータイ学」のような学問が成り立つかもしれませんw。

プロフィール
名前:えど(吉川英一)
誕生日:1973/07/21
性別:男
職業:システムエンジニア
Web:http://www.bari-ikutsu.com
Mail:edo @ bari-ikutsu.com
【特定電子メール法に基づく表示】広告メール、迷惑メールの送信はお断りします。
北海道大学で博士(工学)取得後、大学助手を経てシステムエンジニアに。ケータイ・PC・インターネット関連技術を専門とし、その方面の話題に敏感に反応します。最近はマイコミジャーナルでケータイ関係の執筆活動もしています。モバイルシステム技術検定1級、ケータイ実務検定、テクニカルエンジニア(DB/NW/ES)保持者。ケータイプロ集団「K-MAX」メンバー。日本Androidの会会員。趣味はインターネットとケータイいじり、携帯電話コレクション。好きなものは甘いものとコーヒー。
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