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2009年 1月 21日(水曜日)

法人音声定額FMCサービス「KDDI ビジネスコールダイレクト」の提供開始について (KDDI)
法人向け携帯電話の新ラインナップの発売について (KDDI)
「.net by au (ドットネット バイ エーユー)」の提供開始について (KDDI)

「KDDI ビジネスコールダイレクト」は事業所用FMCサービスで、au携帯電話の内線番号による呼び出しや、固定電話-携帯電話感の定額通話などを実現するものです。

business_call_direct

新端末は「E05SH」と「E06SH」。E05SHはSDIOスロットにPHSカードや無線LANカードを装着することで内線ソリューションに対応し、E06SHはバーコードリーダー内蔵です。双方とも防水、耐衝撃機構や指紋認証、遠隔ロックなど、ビジネスを強く意識した内容になっています。

p_e05sh p_e06sh

ビジネス用とはいえこの無骨さがかっこいいですよね。一般向けにも売ってほしいなと思ったり。

そしてソフトウェア屋さんである自分が一番食いついたのは「.NET by au」です。なんとMicrosoftのアプリケーションフレームワーク「.NET Framework」のサブセットがE05SH、E06SHで利用可能だというじゃありませんか!いままでauの携帯電話はBREWを採用していたため、アプリケーションの開発に特殊なスキルが必要で、またセキュリティの観点で野良アプリのインストールができなかったので開発者の広がりがなかったのですが、.NET Frameworkで作れるならこれはいいぞと。作ってみたいなあ(だから普通のau携帯電話にも.NET by auを乗せてください->KDDI様)。

2009年 1月 15日(木曜日)

認定機器一覧表 平成20年12月16日~平成20年12月31日認定 (JATE)

JATEに携帯電話各社春モデルの名前が見えてきています。

docomo:SH-04A(シャープ)
au:CDMA SO001(ソニーエリクソン)
SoftBank:930CA(カシオ日立)、830SHe・831SH・932SH(シャープ)、830N(NEC)

個人的にはSO001と932SHに期待したいところ。docomoはもうN-01Aを買ってしまったので、春はauかSoftBankのどちらか1台を買い換えたいところ。

2009年 1月 6日(火曜日)

FOMAハイスピードエリアの人口カバー率100%を達成 (docomo)

「人口カバー率」が市町村役場をカバーすればよい数値だとはいえ、よく頑張ったなと素直に思います。思えばデータ通信の高速化ではauのWINにずいぶん遅れをとりましたが、よくキャッチアップしたなと。

今後のHSDPAのスピードアップ(14.4Mbps)および上り方向高速化のHSUPA導入において、非常に有利に働くでしょうね。docomoの底力を見た感じです。

逆に他社はちょっとふがいないかなと。auはWINで相当先行しているはずなのに未だにEV-DO Rev.Aを十分に拡大できていないですし、SoftBankに至ってはHSDPAのエリアマップすら公表できていない状態です。今回のdocomoに刺激を受けてもうちょっとがんばって欲しいかなと思います。なんだかんだ言って携帯電話はインフラ商売ですからね。

2009年 1月 3日(土曜日)

本日(1/3)11:00頃、札幌ヨドバシ携帯電話にて。

・N906iIIバリュー一括、新規1円、機種変更9,800円、指定オプション加入
・W62Hシンプル一括、新規1円
・814T・815Tスパボ一括、新規9,800円、指定オプション加入

派手派手な値下げはすでに行われておらずがっかりです。お客の入りはdocomo:au:SoftBankが5:3:1くらいでしたが、実際に窓口で契約の作業をしているのは、私が見たときにはdocomo2組、au0組、SoftBank1組くらいでした。「見に来る人は多いが買う人が少ない」状態のようです。

2009年 1月 1日(木曜日)

札幌市北区某所にて。チェック対象はdocomo(N-01A)、au(W54T)、SoftBank(821SH)です。

 

[23:52] 3社とも輻輳なし。

[23:57] auが一瞬輻輳らしい挙動を示したが直後に回復

[00:00] docomoがiモード「しばらくお待ちください」表示。音声通話は問題なし。

[00:00] SoftBankがYahoo!ケータイで「接続が中断されました」。音声は問題なし。

[00:00] auがEZweb不通(特別メッセージなし)。音声は問題なし。

[00:05] docomo、Web回復、auとSoftBankは時々つながるという状態。

[00:08] auの音声通話が若干つながりづらくなってきた。

[00:09] SoftBankの音声通話時「現在かかりにくくなっております。しばらくお待ちください」表示。

[00:10] 各社とも時々つながらないことがあるが、重篤な障害はなし。

 

どうも、各社ともトラヒックコントロールがうまく効いていて、椅子取りゲームに負けたときだけつながりづらくなっているような挙動です。

そういえば、明けましておめでとうございます。2009年も「バリいくつ?」をよろしくお願いいたします。

2008年 12月 28日(日曜日)

もう2008年もあとわずかです。今年1年を振り返って、心に残ったケータイ関係のトピックをまとめておこうかなと。

第5位 イー・モバイル大躍進

1.7GHz帯を使って携帯電話サービスに新規参入したイー・モバイル。2008年はデータ通信サービスの他携帯電話サービスも開始し、Netbookと抱き合わせた100円PCセールやスマートフォンを武器に、100万契約を達成しました。既存のキャリアと正面から競争せず、新しいニーズを開拓したのが勝因といえるでしょう。2009年もサービスエリアの拡大、端末ラインナップの充実、データ通信速度向上など、攻めの姿勢を見せ続けて欲しいものです。

第4位 スマートフォン充実とNokia撤退

2008年は、スマートフォンのラインナップが非常に充実していた年といえるでしょう。特にWindows Mobileを搭載したHTCの端末は、(Willcom以外の)全キャリアから発表(au以外は実際に発売)されました。Touch Diamond、Touch Proは日本でもベストセラーと言っていいのではないでしょうか。その一方で、携帯電話端末世界トップのNokiaが日本撤退を表明。冬モデルとしてラインナップされていたE71がキャンセルされるという事態になりました。705NKやX02NKなど、独特の味のある端末を出してくれるメーカーだっただけに残念なところです。

第3位 docomo冬モデルから新シリーズ投入

90xi/70xiというモデルナンバーを廃し、STYLE/PRIME/SMART/PROという4つのシリーズに再編されたdocomoの冬モデル。今までは90xiばかりが売れて70xiの存在意義がよくわからなくなっていたことへの対応ですね。新シリーズでは4つのうちどこが売れ筋になるのか、もう少し様子を見てみたいところです。ちなみに私はPRIMEのN-01Aを楽しく使わせていただいています。

第2位 auの停滞

まあ新料金システムや金融危機の影響で全体的に停滞していたといえる2008年の携帯電話業界ですが、その中でもauの停滞はもっとも著しかったのではないでしょうか。料金、サービス、端末ともに、目立ったアドバンテージを取ることができないまま2008年が終わった感じです。端末に関してはKCP+がだいぶ安定してきているという話なので、2009年に期待です。あとLTEもがんばって欲しいですね->KDDI様。

第1位 iPhone発売

もうこれでしょう。想定ほど売れていないという見方もありますが、やはり携帯電話業界に与えた影響は大きく、他社からもタッチパネル端末が多く発売されたり、5位に書いたスマートフォン充実のきっかけになったりもしました。App Storeにはたくさんのアプリが登録され、アプリ配信プラットフォームとしても大きな可能性を感じさせてくれました。売れていないのだとしても、今後じわじわと販売台数を伸ばして、影響力を大きくしていくのではないでしょうか。

 

キャリアに関して言えば、docomo復活の兆し、au停滞、SoftBank好調維持、EMOBILE大躍進という感じでしょうか。正直SoftBankについては評価しかねているところで、純増だけを見れば1月~11月まで連続でNo.1を維持していますが、後半はEMOBILEに肉薄されていますし、スパボ一括のような無理のある売り方も気になるところです。SoftBankのキャリアとしての底力が、2009年には問われてきてくるのかなと言うのが個人的な見方です。

2009年は携帯電話業界にとってどんな年になるのか、我々にどんな世界を見せてくれるのか。世界情勢が不透明ですが、少しでも希望が見えることを望みたいです。

2008年 12月 11日(木曜日)

家族との無料通話目的でメイン仕様のSoftBank、N-01A購入によりいじりまくりモードのdocomoに比べて、最近auの端末を触ることが少なくなっています。

今日ふとしたことからauの端末を手に取りました。W54Tシルバー、昨年(2007年)の夏に機種変更した端末です。いろいろいじりながら思い返してみると、今のauの端末で、W54Tを完全に上回る端末があるだろうかと思い至りました。

確かに、最新端末はVGA解像度のモニターを備えていますが、EZwebはQVGA表示でギザギザのフォントになってしまいます。中途半端にVGA対応するくらいなら、全部QVGAフォントでアンチエイリアシングがきちんとかかっているW54Tのほうがよっぽど清い気がします。

また最新端末はauの800MHz再編に対応しており、旧800MHz、新800MHz、2GHzのトライバンドになっていますが、それを言ってしまえばW54Tだってトライバンドです。周波数再編が完了した後も使い続けることができます。

新サービスはというと、W54Tが対応できていないサービスはLISMO Portくらいではないでしょうか。au BOXも使えませんが、どちらも利用する気がないので問題がないですし。

そう考えると、もうしばらくW54Tでいいかな…と思えてきました。同時に、機種変更したい機種がない今のauの現状に泣きたくなってきました。来年の春モデルにはW54Tを完全に凌駕して、文句なく欲しくなるような端末が出て欲しいなと、切実に想ったのでした。

2008年 12月 8日(月曜日)

au携帯電話の新ラインナップとして、スーパーコンパクトボディで音楽を本格的に楽しむ「Walkman® Phone, Xmini」を発売 (KDDI)

p_besshi_01

秋冬モデル発表会の時に予告されていた「3回目の発表」ですね。この携帯電話は、基本Walkmanで、携帯電話機能がおまけについていると考えるとそのコンセプトが理解しやすいと思います。

で、その前提で見てみると、個人的には普通に(メモリータイプの)Walkmanをちょっと厚くして携帯電話をくっつけたようなデザインだったらよかったのに…と思いました。

NW-S730F_series

掲載の写真は現行WalkmanのNW-S730Fシリーズですが、これと全く同じデザインで、スライドしてテンキーボードが出てくるような感じがよかったかなと。

それにしてもこの携帯電話、Sportioと何となくかぶるものを感じますね。コンセプトを絞りまくっている点や、1台目の携帯電話としてはちょっと厳しそうなところもよく似ています。ちょっと期間が過ぎたら安売り端末にならないことを願うばかりです。

2008年 12月 1日(月曜日)

認定機器一覧表 平成20年11月1日~平成20年11月15日認定 (JATE)

JATE認定機器の中に、カシオ日立モバイルコミュニケーションズの「CDMA CA001」「CDMA HI001」が登場しました。噂の新型番ですね。個人的にauはこの冬モデルがいまいちだったので、来年春モデルには期待したいところです。

#KCP+が安定して、EZwebのフォントがVGAになってくれればそれ以上は望みません。

2008年 11月 3日(月曜日)

DSCN1271

左からdocomo(N904i)、au(W54T)、SoftBank(821SH)です。引っ越す前に屋外では(イー・モバイル含め)各社バリ3なのを確認していたのですが、屋内ではこのような差が出てしまいました。それにしてもauの圏外なんて久しぶりに見ました。札幌近辺における電波の強さはauが一日の長があるように(感覚的に)思っていましたが、結局場所によりけりと言うことなのだと思います。

プロフィール
名前:えど(吉川英一)
誕生日:1973/07/21
性別:男
職業:システムエンジニア
Web:http://www.bari-ikutsu.com
Mail:edo @ bari-ikutsu.com
【特定電子メール法に基づく表示】広告メール、迷惑メールの送信はお断りします。
北海道大学で博士(工学)取得後、大学助手を経てシステムエンジニアに。ケータイ・PC・インターネット関連技術を専門とし、その方面の話題に敏感に反応します。最近はマイコミジャーナルでケータイ関係の執筆活動もしています。モバイルシステム技術検定1級、ケータイ実務検定、テクニカルエンジニア(DB/NW/ES)保持者。ケータイプロ集団「K-MAX」メンバー。日本Androidの会会員。趣味はインターネットとケータイいじり、携帯電話コレクション。好きなものは甘いものとコーヒー。
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