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2009年 12月 25日(金曜日)

Google ChromeでGmail自動保存時に確定前の入力内容が消えるという話題ですが、ChromeのベースとなっているオープンソースブラウザChromiumの最新ビルドではすでに修正されているという情報を聞き、早速試してみました。

確かにこの問題は解決されていたのですが、やはり開発中のバージョンということで、ちょっとしたタイミングで異常終了してしまいます。当たり前ですが常用は厳しい感じですね。最新版のためには安定性をも犠牲に出来る人だけが使える、まさに禁断の果実といった感じです。

とりあえずChromeの将来バージョンで問題が修正されるだろう希望が見えただけでよかったなと。それまでFirefoxを使いつつ待つことにします。

2009年 12月 23日(水曜日)

Mozilla FirefoxからGoogle Chromeに浮気して、なんのかんので再びFirefoxに戻ってきた私ですが、ChromeはChromeで便利な機能を備えていたので、できればそれらをFirefoxでも活用したいと思うわけです。

Chromeではタブを固定してFaviconだけの状態にすることができました。

image 

Gmailなどよく使うタブを固定しておくと、必要なときにぱっと見れて非常に便利でした。これをFirefoxでも実現してくれるのがこちらのアドオン。

App Tabs (Add-ons for Firefox)

実験的なアドオンという位置づけなので利用は個人の責任でということになりますが、Chromeと同じようにタブを固定することができるようになります。

ついでということでこんなアドオンも入れてみました。

Better Gmail 2 (Add-ons for Firefox)

Gmailの画面に様々な機能を追加するアドオンですが、私が特に気に入ったのは、未読件数をFaviconに表示する機能です。App Tabsと組み合わせると

image

このような感じになり、タブのFaviconだけでメールの着信を判別することができます。ちなみにこのBetter GmailはChromeにも移植されていますが、Faviconの機能は「TODO」ということでこれから実装される予定になっていました。Chrome版でもFaviconの機能が実装されれば、Firefoxと同じように使うことができるので期待大です。

ChromeにおけるGmailの問題やら、Firefoxにおけるコピペの問題やらで、使うブラウザを1つに絞りきれない状況ですが、しばらくはFirefoxとChromeの両刀遣いで行きたいと思います。

#IEとかSafariとかOperaとかあるんですけどね…イマイチ使う気になれなくて…

WebブラウザをMozilla Firefoxに頼り切りの状態が怖くなって、Google Chrome中心のスタイルをいろいろ試行していましたが、Chromeの「Gmail自動保存時に確定前の入力内容が消える」という、自社のサービスなのにそれどうなのよ的な不具合に直面し、またFirefoxのプラグインに頼らない方法もだいたいわかったので、メインの環境をFirefoxに戻しました。

とはいえ、FirefoxはFirefoxでコピペ時に半角スペースが入るという困った不具合があるので、Googleドキュメントを中心にChromeも併用する予定。というわけで、Firefoxでずっと使っていたブックマーク同期のXmarksをChromeにも入れて、登録したブックマークがFirefoxとChromeのどちらにも反映されるようにしました。Chrome版Xmarksは普通にFirefoxとブックマークを共有できて便利です。

これから先は、FirefoxとChromeの開発状況を見ながら、どちらをメインにするかをその場その場で切り替えていく感じにしたいと思います。

2009年 12月 21日(月曜日)

Google ChromeでGmail自動保存時に確定前の入力内容が消えるという話ですが、11月下旬から結構いろいろなところで話題になっているらしく、情報収集の結果

  • 新規作成の時のみ発生(返信の時は発生しない)
  • メール作成画面を別ウインドウで開けば発生しない

ということがわかってきました。ただメール作成画面を別ウインドウで開くためには一旦「メールを作成」をクリックして作成画面にしてから「別のウインドウで開く」ボタンを押すという2度手間になってしまい何かと面倒です。

さらにいろいろ調べたところ、Gmailの設定に「キーボードショートカット」というのがあって、これをONにするとGmailの画面から

「Shift + C」

を押すことで、一発でメール作成画面を別ウインドウで開けることが分かりました。個人的にメールを新規作成する機会はそれほどない(返信が多い)ので、当面この作戦で不具合を回避しつつ、ChromeかGmailが何らかの対応をしてくれるのを待つことにします。

それにしても、Googleドキュメントでのコピペが上手くいかないことをきっかけにMozilla FirefoxからGoogle Chromeに乗り換えたのに、今度はよりにもよってGoogleのサービスであるGmailの不具合に見舞われるとは…。なんとも残念な気分です(が、Chromeが気に入ってしまったのでFirefoxにはできれば戻りたくない)。

2009年 12月 19日(土曜日)

Gmailではメール作成時に定期的に自動保存がかかります。その時にIMEで確定していない入力内容がごっそり(といっても数単語程度ですが)消えるという現象に気づきました。

あれそんな挙動したっけなということで、最初はGoogle日本語入力を疑ったのですが、どうもGoogle Chrome側の問題の様子。

左下に表示されるメッセージについて (Google)

メール作成画面を「新規ウインドウを表示」で別ウインドウに分けてやるととりあえず回避出来るようですが、これってブラウザの(IME対応周りの)バグですよね。事実FirefoxやSafariではこういう問題起こらないわけですし。

(同じWebKitを使っている)Safariが問題なく対応出来ているのですから、Chromeも同じようにできるはずですよね。何かと不便なので対応して欲しいところです。

【追記】

Chrome開発版のchroniumにおいてこの事象がバグとして認識されているようです。

Issue 29290:[i18n] Chrome only: Draft auto-saving clears IME’s preedit text

ちょっと読んだ限り、別のバグを修正した時の副作用のようですので、遠からずこのバグも修正されることを期待します。

2009年 12月 14日(月曜日)

Google Mail Checker Plus (Google Chrome extensions)

GoogleのブラウザChromeのベータ版では拡張機能が利用可能になっていますが、FirefoxのGmail Managerに相当するような複数Gmailアカウントの新着を同時にチェックするような拡張機能がなかなか見つかりませんでした。Google Mail Checker PlusもGoogle Appsには当初から対応していたのですが、同時にチェックできるアカウントは1個でした。

それが今日(12/14)にバージョン1.1.1にアップデートされ、1ドメインにつき1アカウントという制限つきながら、GmailとGoogle Appsといった複数アカウントのチェックが可能となりました。いやこれ本当に便利ですって。Gmail Managerには及ばないものの、個人的には1ドメイン1アカウントにGmailを整理していたので実用上十分です。Google Chrome extensionsのページではGoogle Mail Checkerというよく似た名前の拡張機能が目立って表示されていますが、こちらはGoogle Apps未対応の様子なので、「~Plus」のほうを強力にオススメしたいと思います。ChromeとGmailを使っている人ならば、試して損のない拡張機能だと思います。

2009年 12月 10日(木曜日)

Google Chromeの新ベータ版がバージョンアップしたと同時に、Mac版・Linux版がベータ扱いで提供開始されました。で、早速自宅のLinux(Ubuntu 9.10)に入れてみたのですが…。

screenshot1 
screenshot2 

問題なく起動することはするのですが、フォントが間延びした感じになってしまいます。IPAフォントを指定しても同じく間延び。設定項目でフォントをいろいろ選択しなおしてみましたが、かろうじてVLゴシックが間延びしなかった程度です。個人的な好みでIPAフォントで使いたいのですが…。

2009年 12月 9日(水曜日)

「Google Chrome」v4.0.249.30が公開、ベータ版がついに拡張機能対応 (Impress)

GoogleのWebブラウザChromeのうちベータ版がアップグレードされ、拡張機能をサポートしました。

image

私の環境に入っているChromeも起動時に最新版にアップグレードされたようで、いままでところどころに残っていた英語表示がなくなった(ちょっと見た限りでは)ようです。

で、肝心の拡張機能なのですが、GmailチェッカーやTwitterクライアントなど品揃えは豊富ですが、GmailチェッカーでGoogle Appsを含めたマルチアカウント対応のものが見当たらなかったり、Twitterクライアントで最新のつぶやきをポップアップしなかったりと、いま一つ自分のニーズには合致しない感じです(探しきれていないだけかもしれませんが)。ブックマーク同期はChrome自体に装備されたので拡張機能を使うまでもないですし。

ないものは作れということなのでしょうか。今度の休みに拡張機能のアーキテクチャを調べてみようかなあ。

2009年 12月 3日(木曜日)

この間のFirefox上のGoogleドキュメントでコピペすると変な半角スペースが入る件のこともあり、Firefoxにあまり依存しすぎるのもどうかなということで、できるだけFirefoxプラグインに依存しないような形を作ってみました。

[ブラウザ]

Google Chromeのベータ版を導入しました。ブックマークをGoogleドキュメント経由で同期する機能はまだベータ版だけの機能ですが、そのうち正式版にも導入されるだろうことを見越して選んでみました。ちなみにChromeクローンも評価しましたが、SRWare Ironは自分の環境では規定のブラウザにできなかったため、ChromePlusはアンインストーラーがプログラム一覧に登録されないことが気になって、それぞれパスしました。

[Gmailチェック]

GmailChecker2を選択してみました。ブラウザで常にGmailのページを裏のタブで開いておいて、通知が来たときにタブを切り替えて読むパターンで何とかなりそうです。

[Twitterクライアント]

こちらは本当に選択肢が多くてよりどりみどりだったのですが、TweetDeckをチョイス。新着通知の出る場所を画面の四隅から選べる点や、最小化ボタン・閉じるボタンの挙動をカスタマイズできる点(アプリケーションを終了させず隠す処理を閉じるボタンに割り当てたりできる)が気に入りました。

環境を作り始めた時点では「Gmail ManagerとEchoFonがない生活なんてできるだろうか」くらい思っていましたが、やってみれば以外と何とかなるものです。別にFirefoxを捨てたわけではないので、しばらくは併用しながら使い勝手を試してみたいと思います。

2009年 11月 30日(月曜日)

Firefox上のGoogleドキュメントでコピペすると変な半角スペースが入る件以来、Firefox熱が急速に冷めつつあるのですが、ChromeなりSafariなりに移行するにしても、どうしてもはずせない機能はあるわけで、

個人的には

1. Xmark相当の機能(ブックマーク同期)
2. Echofon相当の機能(Twitterクライアント)
3. Gmail Manager相当の機能(マルチアカウント・Apps対応Gmail通知)

は外せないわけです。1.はXmarksのChrome版がありますし、Chrome自体も将来リリースでGoogleドキュメントと連携したブックマーク同期をサポートする予定なので何とかなりそうです。2.は世の中におそらくたくさんTwitterクライアントは存在するでしょうからまあ何とかなるかなと(まだ探していませんが)。

最大の問題点は3.で、どうもGmail Managerを置き換えることができる環境が見つかりません。ChromeのExtensionで提供されているGmail通知はマルチアカウントではありませんし、スタンドアロンアプリ版の通知ソフトも、通知はされてもそこからブラウザで受信トレイを開くときにパスワードを要求されるなど、どうもちぐはぐな印象です。何かいいソフトありませんかねぇ?

プロフィール
名前:えど(吉川英一)
誕生日:1973/07/21
性別:男
職業:システムエンジニア
Web:http://www.bari-ikutsu.com
Mail:edo @ bari-ikutsu.com
【特定電子メール法に基づく表示】広告メール、迷惑メールの送信はお断りします。
北海道大学で博士(工学)取得後、大学助手を経てシステムエンジニアに。ケータイ・PC・インターネット関連技術を専門とし、その方面の話題に敏感に反応します。最近はマイコミジャーナルでケータイ関係の執筆活動もしています。モバイルシステム技術検定1級、ケータイ実務検定、テクニカルエンジニア(DB/NW/ES)保持者。ケータイプロ集団「K-MAX」メンバー。日本Androidの会会員。趣味はインターネットとケータイいじり、携帯電話コレクション。好きなものは甘いものとコーヒー。
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