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2009年 8月 8日(土曜日)
ファイル共有機能OS「FreeNAS」にクロスサイトスクリプティングの脆弱性 (ZDNet Japan)
自宅ファイルサーバーに活用しているFreeBSDベースのNAS専用OS「FreeNAS」に脆弱性が発見され、アップデートが推奨されているので早速更新しようとしたのですが、いろいろと苦労したのでそのメモを。
脆弱性が発見されたのは0.69.2以前のバージョンで、0.7RC1へのアップデートが推奨されているのですが(RCへのアップデートが推奨というのもすごいですが)、うちの環境で0.7RC1のCD-ROMからアップデートを実行したところ「パーティションサイズが足りない」みたいなことを言われてアップデートが中断。中途半端な状態で中断したらしく、そのパーティションからFreeNASが起動しなくなりました(!)。
幸い、うちのFreeNASはすべて仮想環境(VMware ESXi 4.0)上で動いているので、別のパーティションを確保して新しいFreeNASをインストール、今までのディスクイメージをマウントするようにして事なきを得ました。ちなみにもうこんな思いをしたくないので、新しいFreeNASはディスク4GB、スワップ1GBの豪華仕様にしてみましたw。
0.69系統でデフォルト値を受け入れてインストールされたFreeNAS環境の場合、0.7RC1へのアップデート時にパーティションサイズが不足するようです。アップデート前には十分な事前準備を。
2009年 5月 10日(日曜日)
Windows 7がリリースされたらメインマシンをクリーンにして環境作り直しだなぁという思いから、メインマシンのローカルにあるデータを家庭内サーバーに移動してみました。
まず家庭内サーバーの確保から。Atomマシン上ですでに稼動しているVMware ESXi上に、新たに仮想マシンを定義してFreeNASをインストール。容量はとりあえずメインマシンのデータが収まりきればよいので、ハンドリングのことも考えて50GBに設定しました。
あとはひたすらデータをコピーしていくだけなのですが、改めてみてみるとドキュメントフォルダ内に「これ何に使ったっけ?」的なデータがあるわあるわ。私がパソコンを使い始めて以来のデータが詰まっているので、下手をすれば10年以上前のデータがあったり。将来的に使うかどうかすぐに判別できないので、疑わしきはとっておけ的に全部サーバーにコピー。こういうことするからゴミデータが増えるのですがw、データの整理はまた今度。
要するにクライアントからサーバーへのファイルコピーだけなのですが、ネットワークを介したコピーになるので結構時間がかかり1日仕事に。まあ暇がそれなりにつぶれたのでよしとします。
2009年 2月 10日(火曜日)
2008年 9月 1日(月曜日)
昨日(8/31)購入したAtomサーバーでVMware ESXiが動かなかった問題は、NICが正しく認識しなかったことが原因だったので、もうここまできたら徹底的にやろうということで、Intel PRO/1000 PT デスクトップ・アダプタを通販で購入しました。6,875円(税込)なり。もうAtomマザーボードと同じくらいの値段になってしまっていますが、片足突っ込んでしまったのが運のつきw。
それで、NICが届くまで、ESXiが動いたAtomサーバーで動かすOSを物色することに。当然今動かしているCentOSはそのまま移行しますが、ちょっと毛色の違うものはないかと探していたら「FreeNAS」なるものを発見。
FreeNASはFreeBSDをベースにNASに最適化されたOS(Linux風に言えば「ディストリビューション」)です。上の写真はサーバの起動画面。
起動画面で任意のキーを押すとCUI画面になり、ここで最低限の設定(IPアドレスなど)を行います。
ネットワークにつながってしまえば、残りの細かい設定はWebブラウザから行えます。ここでパーティションやマウントの設定、共有設定が行えます。NASとしてはCIFS/SMB(Windows共有)、AFP(Mac共有)のほかNFSやFTPなどもサポートしています。
CIFS/SMBの設定を行った例です。このようにWindowsから共有フォルダとしてアクセスできます。日本語ファイル名・フォルダ名も問題ないようです。
同じようなことは普通のFreeBSDやLinuxでもできるのですが、FreeNASはNAS用として最適化されているのがいいですね。AtomサーバでESXiが動いた暁にはぜひ導入したいものです。