Posts Tagged ‘KDDI’

2010年 7月 20日(火曜日)

「ドコモ スマートフォン LYNX SH-10B」を発売 (docomo)

「スマートフォン」というよりはいわゆる「スマートブック」ですね。Android 1.6を搭載し、独自カスタマイズによりマルチタッチに対応。auからは兄弟機であるIS01がすでに発売中。

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すでに携帯電話じゃないよねということでノーマークだったのですが、なんとなくガシガシといじるのによさそうとちょっと気になり始めたり。本来iPhone 4でこの夏の物欲を満たすはずだったのが、アンテナ問題のせいで今ひとつ充実感がフラストレーションがこんなことを思わせているのでしょう。Xperiaに手を出していなければ面白いアイテムだとは思いますね。

2010年 7月 19日(月曜日)

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7/17~7/18に、1泊2日で富良野まで行ってきました。旅行の細かいことは妻のブログを見ていただくとして、こちらでは目の保養で写真など載せてみようかと。

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あと、旅行中はずっと携帯電話各社の電波状況を見ていたのですが、地方に行くとやはりSoftBankの弱さが目立ってしまいますね。電波そのものも弱いのですが、電波が来ていてもHSPA対応でないので通信が遅いということも頻繁に見受けられました。富良野でSoftBankのHSPAが使えるのは本当に市街地だけで、観光名所になっているような郊外はほとんどダメでしたね。

反面で強さが目立ったのはdocomo。ほとんど全てがHSPAエリアで、絶対的な利用者数が少ないせいか快適に使うことができました。KDDIは余り使う機会はなかったのですが、広い範囲でEV-DOエリアだったようです。

SoftBankの電波が弱いのは800MHz帯を割り当てられていないから…という論調があり、孫社長自らもしばしばそういう趣旨の発言をしていますが、「電波が届くがHSPAではない」というのは800MHz帯がどうこうという話題ではないような気がするのです。富良野は一応有名な観光地なのですから、観光スポットになっているところくらいはHSPAに対応してほしいなと。初めて訪れる観光地では、iPhoneの情報収集能力が非常に役立つのですから。

2010年 7月 15日(木曜日)

KDDI、ソフトバンク、SK Telecomが“ケータイをかざす”共通サービスの検討を開始 (ITmedia)

日本からKDDIとSoftBank、韓国からSKが参加して、非接触IC「NFC」の日韓共通サービスや設備の相互利用に関する覚書を締結しました。

NFCは、日本で広く使われている非接触ICカード規格「FeliCa」と、韓国をはじめ世界で使われている「MIFARE」のそれぞれの上位互換となる非接触ICカードの統一規格。これをベースに日韓で共通のサービスを展開しようという話ですね。韓国でも「T-Money」などの非接触ICカードが広く使われているので、お隣同士で共通のインフラが整備されれば単純に便利ですよね。

気になるのはおサイフケータイの元祖(?)docomoの名前が出てきていないこと。韓国ということで言えばコネクサス・モバイル・アライアンスのパートナーであるKTと組むのは十分にありうる話ですが、KDDI・SoftBank・SK連合とdocomo・KT連合で別規格になってしまうのは避けて欲しいところ。いろいろと大人の事情もあるでしょうが、ここはユーザー利便を考えて統一して欲しいところです。

2010年 7月 7日(水曜日)

今日(7/7)、携帯電話・PHS・BWAの2010年6月純増数が発表されました。

キャリア 純増数 備考
docomo 164,600 2in1:-2,400
プリペイド:-100
モジュール:45,100
KDDI 61,300 プリペイド:-5,200
モジュール:21,000
SoftBank 229,500 ダブルナンバー:-300
プリペイド:14,300
モジュール:61,500
EMOBILE 71,500 プリペイド:1,000
WILLCOM -60,600  
UQ 21,300  

IP接続サービスは以下の通り。

サービス 純増数
iモード 23,000
EZweb 23,200
Yahoo!ケータイ 144,200
EMnet -1,600

MNP転入出は以下の通り。

キャリア MNP転入出
docomo -17,900
KDDI -22,100
SoftBank 40,600
EMOBILE -600

iPhone 4の発売で、先月に引き続きSoftBankのターンかと思いきや、単純にそういう話でもないようで、1位のSoftBankと2位のdocomoとの差は先月よりも縮んでいます。docomoは非携帯電話端末、特にモジュール系の契約が大きく伸びていますね。SoftBankはiPhone 4の弾不足という面もあったのかもしれません。KDDI・EMOBILEは地味に先月より純増数を増やしています。WILLCOMの純減傾向は変わらず。UQは微増。

ここしばらくSoftBankとdocomoの2強状態が続いていますね。しばらくこの2社による激しいつばぜり合いが続きそうです。KDDIはちょっと置いて行かれた感じ。今は辛抱の時でしょうか。EMOBILEにとっては、そろそろUQが競争相手として意識されるのではないでしょうか。この2社の争いも今後注目かと。

来月はiPhone 4効果でSoftBankが大差をつけるのでしょうか。逆にここで大差がつかないと、iPhone 4の新規獲得効果は限定的という判断にもなりそうで、その意味で注目するべき月になりそうです。

2010年 6月 19日(土曜日)

twittie (ネイキッドテクノロジー)

「twittie」は携帯アプリ型のTwitterクライアントで、現在のところdocomo(iアプリ)とSoftBank(S!アプリ)に対応します。

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「twittie」(上:docomo P-09A、下:SoftBank 931SH)

クライアントの動きはなめらかで、いわゆる「ぬるぬる」動きます。私の環境ではP-09Aの方が931SHより若干動作速度が速い印象を受けましたが、まあ誤差の範囲でしょう。Twitterで「未来感」を味わいたい人に「jigtwi」と並んでオススメできるアプリです。

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twitbeam (ドワンゴ)

一方、ドワンゴがリリースした「twitbeam」。紹介ページには「モバイル用ツイッタークライアント」と書かれていたので、アプリかと思いきや、「モバツイ」のように携帯電話でTwitterを見やすく表示するWebアプリでした。Webアプリなので、上で紹介したtwittieが使えないauでも利用可能です。

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「twitbeam」(au SH003)

画面表示モードに「通常表示モード」と「高速表示モード」があるのですが、前者ではメニューテキストの多くが画像で表示されるため、私の環境ではロードにものすごく時間がかかり実用的ではありませんでした。もう「高速表示モード」だけでいいような。

また、SoftBankのVGA対応モデルで画面を表示すると、文字がやたら小さくなる割に画像のボタンサイズがそのままのため、全体的に表示のバランスが悪くなります。まあこれはtwitbeamに限った話ではないのですが。Twitterでなんとなくこのことをつぶやいたら、ドワンゴの中の人から返信をいただいて、対応を検討してくれるとのこと。今後何らかの改善があるかもしれません。

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「twitbeam」(SoftBank 931SH)

twitbeamでは、画像投稿用のメールアドレスを発行することが出来ます。このメールアドレスにメールを送るとTwitterにつぶやくことが出来ます。また画像はTwitPicにアップロードされます。Twitter公式のメール投稿では画像のアップロード先がフォト蔵なので、この辺はお好みで選べばいいかと。

Twitterの使用環境はiPhoneなどスマートフォン向けが先に充実し、携帯電話向けは少し遅れていましたが、モバツイやjigtwi、今回紹介したtwittieやtwitbeamと、どんどん便利な環境が整ってきています。現在のところどれも無料で使えるので、興味のある人はいろいろ試してみてはいかがでしょうか。

2010年 6月 7日(月曜日)

今日(6/7)、携帯電話・PHS・BWAの2010年5月純増数が発表されました。

キャリア 純増数 備考
docomo 113,200 2in1:-6,700
プリペイド:-100
モジュール:27,100
KDDI 54,700 プリペイド:-6,700
モジュール:13,900
SoftBank 251,100 ダブルナンバー:-300
プリペイド:15,000
モジュール:57,900
EMOBILE 55,800 プリペイド:600
WILLCOM -94,200
UQ 18,900

IP接続サービスは以下の通り。

サービス 純増数
iモード 12,300
EZweb 54,100
Yahoo!ケータイ 163,400
EMnet 0

MNP転入出は以下の通り。

キャリア MNP転入出
docomo -24,900
KDDI -24,400
SoftBank 49,700
EMOBILE -300

今月は完全にSoftBankのターンですね。売上好調が伝えられるiPhoneに加え、今月はiPadの発売月でもあり、一気に契約数を稼いだ形です。一方MNPを見てもSoftBankがひとり勝ちになっており、(MNP転入がまず考えられない)iPadだけに頼った数字ではないことも伺えます。

docomoとKDDIを比べると、純増数:docomo > KDDI、MNP転出:docomo ≒ KDDI、IP接続サービス:docomo < KDDIという、ある意味面白い傾向が見られます。docomoの純増はその多くがスマートフォン(docomoのスマートフォンはiモードではないのでIP接続サービスにカウントされない)とデータ通信カードからなるのに対し、KDDIの純増は通常の携帯電話端末によるものと読み取れます。まあKDDIにはスマートフォンもデータ通信カードもラインナップがないに等しいので当然の結果かと。

EMOBILE、UQはいつも通りという感じ。WILLCOMは純減幅が毎月大きくなっている感じです。データ通信需要を底堅く食えているEM/UQに対し、音声需要もデータ需要も受け止められていないWILLCOMの苦難はしばらく続きそうです。

来月は各社夏モデルが発表・発売されているタイミングですが、まだそれほど大きな変化はないでしょうね。次世代iPhoneが明日即日発売とかなれば大騒ぎですが。

2010年 5月 24日(月曜日)

100万口座到達のお礼 (じぶん銀行)

KDDIと三菱東京UFJ銀行が共同で設立した携帯電話で使うことをメインに考えた銀行「じぶん銀行」ですが、5/23に100万口座に到達したとのこと。

自分も口座を持っていますが、ちょっとした小金を定期にして入れているだけです。確かにau携帯電話の「じぶん通帳」アプリは使いやすいので、ここは名より実をとって、au以外の携帯電話にも「じぶん通帳」移植すればいいのにとか思ったり。

2010年 5月 17日(月曜日)

とりあえず今日(5/17)はKDDIの新機種発表会。

au携帯電話の新ラインナップ発売について (KDDI)

今回の夏モデルは、ハイエンド端末から簡単ケータイにいたるまで全部防水というところにKDDIが勝負をかけたんだなあという印象。自分が買うとすればもうハイエンドのREGZAことT004一択(BRAVIAことS004はヒンジが好きになれない)なのですが、秋冬モデルはEVDOマルチキャリア対応機種が出てくることを考えると、このタイミングでハイエンドに手をだすべきではないですね。

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T004とS004の2機種はCPUにスマートフォンで実績のある1GHz駆動のSnapdragonを採用、あわせてソフトウェアプラットフォームもKCP+のバージョンアップ版であるKCP3.0になっています。その操作性改善効果は凄まじく、今までのKCP+のもっさりがなかったかのように高速動作するとのこと。ハイエンド厨としては、そんな話に胸を踊らせつつ、秋冬のEVDOマルチキャリアを待つのが正解かなと。

そういえばこの2機種、Wi-Fi機能がmicroSDカードに外出しされているそうです。標準でWi-Fi機能を内蔵していませんが、「au Wi-Fi WIN カード」と呼ばれるmicroSDカードをスロットに刺すことでWi-Fi機能が利用可能になります。ただし言うまでもなく、このカードは通常のmicroSDカードと排他利用になるため、Wi-Fi機能とメモリカードを併用しようとするととたんに厄介な事になります。必要な機能をあとから追加できるというのはいい発想なので、次の機種はmicroSDのダブルスロットを期待したいですw。

au夏モデルの発表としては、ここ2~3年の中で一番の豊作といっていい状態だと思います。ただそれでも新鮮味にかけるのは、携帯電話というフォームファクターで新しさを提案することの限界を示しているのかも知れません。まあ言ってしまえば、新しさを出そうとするとみんなiPhoneのようになってしまうわけで。iPhoneで思い出しましたが、今回のau夏モデルでタッチパネルに対応しているのはSH008のみ。個人的には中途半端なタッチパネルなら積まない方がいいと思っていますし、KCP+のタッチパネル実装はなんとも中途半端で好きになれないので、今回の方向製はむしろ歓迎です。タッチにするならばもうキーボードが必要ないくらいの操作性を煮詰めて出して欲しいかなと。

明日(5/18)は午前中SoftBank、午後はdocomoの新機種発表です。明日はたまたまBフレッツの工事に立ち会うために有給休暇を取っているので、今日のKDDIの分を含めて新機種をゆっくり吟味したいと思います。

2010年 5月 14日(金曜日)

今日(5/14)、私の携帯電話(au)にこんなCメールが届きました。

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自宅のBフレッツハイパーファミリーを光ネクストファミリー・ハイスピードに変更する工事を申し込んでいたので、その工事日の確認のメールなのですが、なぜにNTTからのご連絡がauのCメールでw。いや確かにフレッツ契約の連絡先はこのau携帯電話にしていましたが、ある意味気が利きすぎていてちょっと笑ってしまいました。

ちなみにモザイクにしたところは電話番号なのですが、特番とかではなく普通の携帯電話の番号だったので、工事業者の人が気を利かせてくれたのかもしれません。ともあれこれで工事は5/18に確定しました。当日は会社にお休みをいただいて、自宅でwktkすることにします。

2010年 5月 12日(水曜日)

今日(4/7)、携帯電話の2010年3月純増数が発表されました。

キャリア 純増数 備考
docomo 154,500 2in1:-4,500
プリペイド:-200
モジュール:19,300
KDDI 103,100 プリペイド:-4,300
モジュール:13,700
SoftBank 216,000 ダブルナンバー:0
プリペイド:22,000
モジュール:50,400
EMOBILE 58,200 プリペイド:-1,400
WILLCOM -74,900
UQ 23,400

IP接続サービスは以下の通り。

サービス 純増数
iモード 33,600
EZweb 66,600
Yahoo!ケータイ 135,100
EMnet -2,400

MNP転入出は以下の通り。

キャリア MNP転入出
docomo -23,200
KDDI 11,700
SoftBank 36,200
EMOBILE -600

先月好調だったdocomoが数字を減らし、対照的に2Gサービス終了で純減になっていたSoftBankが純増トップに躍り出るなど、先月との差が大きい結果となっています。全体で見ればSoftBank>docomo>KDDIという順番なのですが、私の住む北海道だけを見るとKDDI>docomo>SoftBankと真逆になっているのが面白いかなと。

docomoはXperiaの発売月だったのですが、新規契約にはあまり貢献していないようです。同じく4月発売のSoftBankのDesireは、出荷量自体が少ないようですので数字への影響は軽微でしょう。となるとやはりSoftBankの純増の原動力はiPhoneとモジュール(PhotoVision)ということかと。

また今月よりUQの純増数発表が1ヶ月ごとになったようで、これでEMOBILEと対等に数字を比べることが出来そうです。UQの純増数はEMOBILEの4割ていどですが、売り場の大きさやサービスエリア、契約に縛りがないことなどを考えるとまあそれなりなのでは。来月以降も比較が楽しみです。

WILLCOMは純減のペースが加速気味。客観的に見て好転する要素がないとはいえ苦しいですね。縮小均衡を目指すしかないのではないでしょうか。

来月の発表は夏モデル発表前後の数字になるので、各社控えめな数字になるのではと予想してみます。

プロフィール
名前:えど(吉川英一)
誕生日:1973/07/21
性別:男
職業:システムエンジニア
Web:http://www.bari-ikutsu.com
Mail:edo @ bari-ikutsu.com
【特定電子メール法に基づく表示】広告メール、迷惑メールの送信はお断りします。
北海道大学で博士(工学)取得後、大学助手を経てシステムエンジニアに。ケータイ・PC・インターネット関連技術を専門とし、その方面の話題に敏感に反応します。最近はマイコミジャーナルでケータイ関係の執筆活動もしています。モバイルシステム技術検定1級、ケータイ実務検定、テクニカルエンジニア(DB/NW/ES)保持者。ケータイプロ集団「K-MAX」メンバー。日本Androidの会会員。趣味はインターネットとケータイいじり、携帯電話コレクション。好きなものは甘いものとコーヒー。
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