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2010年 7月 7日(水曜日)

今日(7/7)、携帯電話・PHS・BWAの2010年6月純増数が発表されました。

キャリア 純増数 備考
docomo 164,600 2in1:-2,400
プリペイド:-100
モジュール:45,100
KDDI 61,300 プリペイド:-5,200
モジュール:21,000
SoftBank 229,500 ダブルナンバー:-300
プリペイド:14,300
モジュール:61,500
EMOBILE 71,500 プリペイド:1,000
WILLCOM -60,600  
UQ 21,300  

IP接続サービスは以下の通り。

サービス 純増数
iモード 23,000
EZweb 23,200
Yahoo!ケータイ 144,200
EMnet -1,600

MNP転入出は以下の通り。

キャリア MNP転入出
docomo -17,900
KDDI -22,100
SoftBank 40,600
EMOBILE -600

iPhone 4の発売で、先月に引き続きSoftBankのターンかと思いきや、単純にそういう話でもないようで、1位のSoftBankと2位のdocomoとの差は先月よりも縮んでいます。docomoは非携帯電話端末、特にモジュール系の契約が大きく伸びていますね。SoftBankはiPhone 4の弾不足という面もあったのかもしれません。KDDI・EMOBILEは地味に先月より純増数を増やしています。WILLCOMの純減傾向は変わらず。UQは微増。

ここしばらくSoftBankとdocomoの2強状態が続いていますね。しばらくこの2社による激しいつばぜり合いが続きそうです。KDDIはちょっと置いて行かれた感じ。今は辛抱の時でしょうか。EMOBILEにとっては、そろそろUQが競争相手として意識されるのではないでしょうか。この2社の争いも今後注目かと。

来月はiPhone 4効果でSoftBankが大差をつけるのでしょうか。逆にここで大差がつかないと、iPhone 4の新規獲得効果は限定的という判断にもなりそうで、その意味で注目するべき月になりそうです。

2010年 6月 7日(月曜日)

今日(6/7)、携帯電話・PHS・BWAの2010年5月純増数が発表されました。

キャリア 純増数 備考
docomo 113,200 2in1:-6,700
プリペイド:-100
モジュール:27,100
KDDI 54,700 プリペイド:-6,700
モジュール:13,900
SoftBank 251,100 ダブルナンバー:-300
プリペイド:15,000
モジュール:57,900
EMOBILE 55,800 プリペイド:600
WILLCOM -94,200
UQ 18,900

IP接続サービスは以下の通り。

サービス 純増数
iモード 12,300
EZweb 54,100
Yahoo!ケータイ 163,400
EMnet 0

MNP転入出は以下の通り。

キャリア MNP転入出
docomo -24,900
KDDI -24,400
SoftBank 49,700
EMOBILE -300

今月は完全にSoftBankのターンですね。売上好調が伝えられるiPhoneに加え、今月はiPadの発売月でもあり、一気に契約数を稼いだ形です。一方MNPを見てもSoftBankがひとり勝ちになっており、(MNP転入がまず考えられない)iPadだけに頼った数字ではないことも伺えます。

docomoとKDDIを比べると、純増数:docomo > KDDI、MNP転出:docomo ≒ KDDI、IP接続サービス:docomo < KDDIという、ある意味面白い傾向が見られます。docomoの純増はその多くがスマートフォン(docomoのスマートフォンはiモードではないのでIP接続サービスにカウントされない)とデータ通信カードからなるのに対し、KDDIの純増は通常の携帯電話端末によるものと読み取れます。まあKDDIにはスマートフォンもデータ通信カードもラインナップがないに等しいので当然の結果かと。

EMOBILE、UQはいつも通りという感じ。WILLCOMは純減幅が毎月大きくなっている感じです。データ通信需要を底堅く食えているEM/UQに対し、音声需要もデータ需要も受け止められていないWILLCOMの苦難はしばらく続きそうです。

来月は各社夏モデルが発表・発売されているタイミングですが、まだそれほど大きな変化はないでしょうね。次世代iPhoneが明日即日発売とかなれば大騒ぎですが。

2010年 5月 12日(水曜日)

今日(4/7)、携帯電話の2010年3月純増数が発表されました。

キャリア 純増数 備考
docomo 154,500 2in1:-4,500
プリペイド:-200
モジュール:19,300
KDDI 103,100 プリペイド:-4,300
モジュール:13,700
SoftBank 216,000 ダブルナンバー:0
プリペイド:22,000
モジュール:50,400
EMOBILE 58,200 プリペイド:-1,400
WILLCOM -74,900
UQ 23,400

IP接続サービスは以下の通り。

サービス 純増数
iモード 33,600
EZweb 66,600
Yahoo!ケータイ 135,100
EMnet -2,400

MNP転入出は以下の通り。

キャリア MNP転入出
docomo -23,200
KDDI 11,700
SoftBank 36,200
EMOBILE -600

先月好調だったdocomoが数字を減らし、対照的に2Gサービス終了で純減になっていたSoftBankが純増トップに躍り出るなど、先月との差が大きい結果となっています。全体で見ればSoftBank>docomo>KDDIという順番なのですが、私の住む北海道だけを見るとKDDI>docomo>SoftBankと真逆になっているのが面白いかなと。

docomoはXperiaの発売月だったのですが、新規契約にはあまり貢献していないようです。同じく4月発売のSoftBankのDesireは、出荷量自体が少ないようですので数字への影響は軽微でしょう。となるとやはりSoftBankの純増の原動力はiPhoneとモジュール(PhotoVision)ということかと。

また今月よりUQの純増数発表が1ヶ月ごとになったようで、これでEMOBILEと対等に数字を比べることが出来そうです。UQの純増数はEMOBILEの4割ていどですが、売り場の大きさやサービスエリア、契約に縛りがないことなどを考えるとまあそれなりなのでは。来月以降も比較が楽しみです。

WILLCOMは純減のペースが加速気味。客観的に見て好転する要素がないとはいえ苦しいですね。縮小均衡を目指すしかないのではないでしょうか。

来月の発表は夏モデル発表前後の数字になるので、各社控えめな数字になるのではと予想してみます。

2010年 4月 7日(水曜日)

今日(4/7)、携帯電話の2010年3月純増数が発表されました。

キャリア 純増数 備考
docomo 389,600 2in1:4,800
プリペイド:-200
モジュール:30,200
KDDI 305,200 プリペイド:-5,500
モジュール:24,300
SoftBank -121,400 ダブルナンバー:1,100
プリペイド:-275,300
モジュール:94,600
EMOBILE 94,300 プリペイド:5,500
WILLCOM -58,800  
UQ 2010年3月末累計:
150,300

IP接続サービスは以下の通り。

サービス 純増数
iモード 240,200
EZweb 259,900
Yahoo!ケータイ 51,700
EMnet -1,100

MNP転入出は以下の通り。

キャリア MNP転入出
docomo -31,800
KDDI 10,000
SoftBank 22,400
EMOBILE -500

今月はなんといってもSoftBankの第2世代携帯電話サービス停止が大きなトピックでしょう。SoftBankの世代別の純増は第3世代が422,300契約、第2世代がマイナス543,700契約ということで、純増全体としてはマイナス(つまり純減)になっています。プリペイドの純減がマイナス275,300となっていますので、相当な数の第2世代プリペイドが第3世代にも他社にも移行することなくサービス停止されたことになります。

あと3月は新入学・新社会人シーズンと言うことで各社とも純増が好調。特に1位のdocomo、2位のKDDIについてはIP接続サービスの純増数もそれなりに増えているところを見ると、(データカードやスマートフォンではなく)普通の携帯電話が売れたということなのでしょう。

EMOBILEはマイペース、WILLCOMは純減という傾向は変わらず。3ヶ月に1回発表のUQは1ヶ月当たりにすると約30,000契約ずつ増加という状態で、同じようにデータメインのEMOBILEと比較しても低空飛行状態と言っていいでしょう。個人的にUQは店頭での存在感が薄いと思っており、もっと積極的に売り場を作っていかなければならないのではと思っています。それもできればPC売り場でなくEMOBILEの横の携帯電話売り場に。

来月はXperiaや、場合によってはDesireの売上成果が純増数に反映されてきます。個人的にこれらのスマートフォンが純増数に与える影響は軽微と思っていますがどうでしょうか。

2010年 1月 8日(金曜日)

今日(1/8)、携帯電話の2009年12月純増数が発表されました。

キャリア 純増数 備考
docomo 138,800 2in1:4,500
プリペイド:-100
モジュール:3,200
KDDI 63,600 プリペイド:-6,400
モジュール:13,500
SoftBank 165,300 ダブルナンバー:1,500
プリペイド:-7,100
モジュール:67,700
EMOBILE 72,900 プリペイド:1,600
WILLCOM -50,600  
UQ 41,900
(3ヶ月)
四半期ごとの発表
累計:63,600

IP接続サービスは以下の通り。

サービス 純増数
iモード 44,200
EZweb 31,200
Yahoo!ケータイ 81,500
EMnet -1,300

MNP転入出は以下の通り。

キャリア MNP転入出
docomo -18,900
KDDI -8,400
SoftBank 27,600
EMOBILE -500

先月はKDDIの調子が良かったのですが、今月は対照的にSoftBankとdocomoが調子のいい月となりました。SoftBankは、そりゃiPhone 3GS実質0円とかやれば売れるよなと。docomoは冬モデルが揃い始めたことがこう影響しているのでしょうね。対してKDDIは、冬モデルを一足早く投入した分だけ早めに息切れした感じです。

あと個人的には、iモードが純増に転じてよかったなと。先月まで3ヶ月連続の純減だったので、さすがにdocomoも頑張ったのでしょうか。

また今月は、UQの四半期おきの純増数発表月で、3ヶ月の純増は41,900件でした。1ヶ月あたり14,000件位の計算になります。収益化を目指すならこの純増数はちょっと厳しいかなと。札幌でもすでにUQのサービスは開始されていますが、家電量販店では全く存在感がありません。EMOBILEが積極的にアピールしているのと対照的です。もう少し消費者にアピールしないと普及の加速は難しいのではないでしょうか。

12月は一通り冬モデルが出揃ったあとの数値なので、純増数の割合はこのくらいで春先まで大きな変化なく水位するのではないでしょうか。次に大きな動きがあるのは新生活商戦の3月でしょうか。

2009年 12月 31日(木曜日)

まだ今年の総括を全然していないw。なんとなく年末な感じがしないのですよね。

とりあえず携帯電話端末については、K-MAXメンバーが総括したこちらの記事をご覧下さい(手抜きw)。

K-MAXメンバーが選ぶ2009年モデルランキング! (K-MAX BLOG)

とりあえず2009年について思いつくことをだらだら書いてみようかなと思います。

iモードブラウザ2.0導入&ゴタゴタ

docomoの機種は2008年末にあのイロモノ機種N-01Aを買ったので、これでLTE開始まで我慢しようと思っていましたが、なんとその次のモデル(2009年夏モデル)からiモードの仕様が変わるというではありませんか。Cookie・Referer・JavaScript対応と一気にモダン化したiモードブラウザ2.0を前にして、物欲にたえきれなくなりP-09Aを購入。N-01Aは実質活動期間わずか半年で押し入れ入りとなりました。

iモードブラウザ2.0といえば、導入時のゴタゴタも忘れられませんね。夏モデル最初に発売されたN-06A、P-07Aが相次いで販売停止になり、とりあえずJavaScriptを無効化して販売再開。結局夏モデルのJavaScriptが有効になったのは冬になってからでした。これだったら最初から冬モデル狙いでも良かったような気もしますw。しかもこの時の傷跡として、夏モデルのユーザーエージェントは「N06A3」「P07A3」のように、全て末尾に「3」がつきました。この状態はJavaScriptが有効化された今でも変わりません。数年度、ケータイサイトを作ろうとした開発者が「なんだこの3って?」と思うこと間違いなし。

iPhone 3GS発売&実質0円に

2009年6月26日、iPhone 3Gの後継機種「iPhone 3GS」が発売されました。「S」はスピードを意味するということで、処理速度が大幅アップしたほか、電子コンパスやオートフォーカス対応カメラを搭載し、動画撮影も可能になりました。私はiPhone 3Gユーザーですが、3GSを触らせてもらうと全ての動作がなめらか快適でやっぱりいいなあと思います。

そんなiPhone 3GSですが、この冬商戦では「iPhone for Everybody」キャンペーンで16GBがなんと実質0円に。「実質」は例によって月月割の数字のからくりもありますが、ともあれ0円のインパクトは凄まじく、私も周りでもこれをきっかけにiPhone 3GSユーザーになった人が複数います。でもわずか半年で実質0円になってしまったら、最初に買った人は複雑な思いでしょうね。かくいう私も、3Gの残債を数カ月残している状態で、新しく3GSユーザーになった人を恨めしく見ています。あと数カ月の辛抱、3GSを遥かに上回る次世代iPhoneに機種変してやるっ!

Androidは来年に期待、Windows Mobileは…

2009年の携帯電話業界において、話題の中心はやはりiPhoneだったと思いますが、その対抗陣営は少なくとも国内では大きなインパクトを与えられなかったと言っていいでしょう。GoogleのAndroidはdocomoからHTC端末が1機種出ただけ、Windows Mobile 6.5は年末にリリースされたものの影響は限定的という状況です。Androidについては来年「XPERIA X10」や「Nexus One」のリリースが予定されているので、来年から本気出すという感じでしょう。Windows Mobileは…6.5はやはり中継ぎ感ありありなので、次のメジャーアップデートであるWindows Mobile 7までは手を出しづらいですね。

UQ WiMAXサービス開始

札幌で使えるようになったのがつい最近のことなのであまり印象がないのですが、下り最大40Mbpsの通信速度を誇るモバイルWiMAXのサービス「UQ WiMAX」が7月以降各地でスタートしています。実際に使ってみた感じでは、電波さえあれば非常に快適という状態です。逆に言えば「電波さえあれば」のところが非常に重要なわけで、私の自宅(札幌市内、確かに外れですが)は未だに圏外ですし、屋内や地下などエリア面での課題は多いでしょう。来年本格的に普及するかどうかはひとえにエリア構築に掛かっているのではないでしょうか。

3.9Gまであとちょっと

第3.9世代携帯電話(3.9G)に向けた動きも着々と進んでいます。3.9Gを想定して1.5GHz帯・1.7GHz帯の割り当ても決定し、docomoでは来年(2010年)末には3.9GであるLTEのサービス開始を予定しています。果たして本当にdocomoが予定通りサービス開始出来るのか、その時の通信速度やエリアはどうかなど、来年は見どころの多い年になりそうです。

WILLCOMがちょっと残念

UQと並んでワイヤレスブロードバンド用の2.5GHz帯を割り当てられ、次世代PHS(XGP)を展開する予定のWILLCOMですが、現行PHSの純減が止まらず、資金繰りが苦しくなって事業再生ADRを申請して交渉を行っている状態です。2.5GHz帯をムダにしないよう、しっかり立ち直ってXGPを展開して欲しいなと思います。WILLCOMの救済にSoftBankが動くのでは的な話もありますが、そんなことがあれば業界再編の動きがまた活発になるのでしょうね。

au(KDDI)の話題が思いつかない

すみません。2009年はau端末をSH003に機種変更したのですが、それ以外ぱっとした話題が思いつきません。本質的にau(KDDI)は、端末やサービスの内容が最近大きく変わっていないので、よく言えば安定、悪く言えば停滞な感じを受けます。KDDIの2010年のトピックとしては、現行インフラを利用した通信速度の高速化であるEVDOマルチキャリアの導入でしょうが、これとてLTE導入(2012年をよてい)までのつなぎなわけで、当面KDDIは新しさのアピールに苦心するのではないでしょうか。

SoftBank潰れませんでしたね

毎期ごとに話題になるSoftBankの資金繰りですが、どうやら2009年いっぱいは大丈夫そうです。個人的にSoftBankのアグレッシブさは嫌いではないので、業界を引っ掻き回すヒール的な存在として居続けて欲しいと思っているのですが、みなさんはいかがでしょうか。

—-

ふう、やっぱり携帯電話のネタが一番たくさん出てきますね。その2は2009年にデジイチデビューしたので写真関係の話題をお届けします。

2009年 12月 17日(木曜日)

WiMAXの新料金プラン「UQ Step -2段階定額プラン-」提供開始 (UQ WiMAX)

モバイルWiMAXのUQコミュニケーションズは、今まで完全定額月額4,480円の「UQ Flat」のみを提供していましたが、今回発表された「UQ Step」は、他社と同じような2段階定額制で、月額最低380円~最高4,980円となります。上限がUQ Flatより500円高いところがミソですね。

よく使う月と全く使わない月が極端に分かれる人であれば、使わない時の月額使用料が節約できるプランです。注意したいのは2段階定額の下限で使えるデータ量がわずか約1.1MBで、約14MB使ったらもう上限の4,980円に達してしまうことです。なんだかんだで毎月使っていると結局UQ Flatのほうが安いということになりかねません。利用状況を見て賢く選びたいところ。

さて、札幌でも正式にUQ WiMAXのサービス開始がアナウンスされたわけですが、自宅の周りだけきれいに圏外ですorz。きっと自宅の周りは一面住宅街なので、アンテナを立てる適当な場所がなかったんでしょうね。というわけで、しばらくUQ WiMAXとは縁がなさそうです。

2009年 11月 24日(火曜日)

IMG_4013

ついにUQ WiMAXデータ端末「UD01SS」を借りることができました。早速サービス開始したばかりの札幌でスピードテストしてみます。まず手始めに会社のオフィスがある大通近辺の雑居ビル(2F)室内にて。

【窓際】

■速度.jp スピードテスト 高機能版 回線速度測定結果
http://zx.sokudo.jp/ v3.0.0
測定時刻 2009/11/24 16:13:13
回線種類/線路長/OS:モバイル回線/-/Windows XP/北海道
サービス/ISP:-/-
サーバ1[N] 11.2Mbps
サーバ2[S] 10.8Mbps
下り受信速度: 11Mbps(11.2Mbps,1.40MByte/s)
上り送信速度: 2.1Mbps(2.12Mbps,260kByte/s)

【窓から3mほどの自席】

■速度.jp スピードテスト 高機能版 回線速度測定結果
http://zx.sokudo.jp/ v3.0.0
測定時刻 2009/11/24 16:09:04
回線種類/線路長/OS:モバイル回線/-/Windows XP/北海道
サービス/ISP:-/-
サーバ1[N] 7.97Mbps
サーバ2[S] 5.40Mbps
下り受信速度: 7.9Mbps(7.97Mbps,997kByte/s)
上り送信速度: 1.9Mbps(1.95Mbps,240kByte/s)

【窓から10mほどの会議室】

■速度.jp スピードテスト 高機能版 回線速度測定結果
http://zx.sokudo.jp/ v3.0.0
測定時刻 2009/11/24 16:16:50
回線種類/線路長/OS:モバイル回線/-/Windows XP/北海道
サービス/ISP:-/-
サーバ1[N] 2.29Mbps
サーバ2[S] 3.46Mbps
下り受信速度: 3.4Mbps(3.46Mbps,433kByte/s)
uptest skipped

やはり窓際から奥に入っていくにしたがって速度が落ちていきますが、「窓際ブロードバンド」と揶揄されているほど通信ができなくなるわけではなく、窓から10mほど奥の会議室でも普通にWebアクセスできました。仕事で使うなどシビアな利用はまだちょっと怖いですが、「通信できればいいな~」くらいの期待にはこたえられる感じです。逆に電波環境がよければ10Mbpsオーバーも狙える感じですね。まだほとんどユーザーがいないという事情もあるのでしょうが。

次に移動中の通信環境を見るべく、JR学園都市線(札幌->拓北)に乗りながらモバイルWiMAXで通信をしてみました。まずJR札幌駅ホーム(10番線付近)はまさかの圏外。関東圏ではJR東日本のバックアップがあるUQですが、北海道での(JR北海道からの)バックアップは今のところなさそうです。

札幌駅から発車後は、通信開始を試みるも次の桑園駅まで接続できず。桑園~八軒間は接続を維持したものの、八軒駅で再び圏外に。ただ移動中にまったく通信ができなくなるわけではなく、電波環境さえ整えば、ある程度はモバイルでの利用にも耐えそうです。

【桑園駅停車中】

■速度.jp スピードテスト 高機能版 回線速度測定結果
http://zx.sokudo.jp/ v3.0.0
測定時刻 2009/11/24 20:03:36
回線種類/線路長/OS:モバイル回線/-/Windows XP/北海道
サービス/ISP:-/-
サーバ1[N] 8.80Mbps
サーバ2[S] 8.23Mbps
下り受信速度: 8.8Mbps(8.80Mbps,1.10MByte/s)
上り送信速度: 710kbps(710kbps,88kByte/s)

【桑園~八軒間走行中】

■速度.jp スピードテスト 高機能版 回線速度測定結果
http://zx.sokudo.jp/ v3.0.0
測定時刻 2009/11/24 20:04:46
回線種類/線路長/OS:モバイル回線/-/Windows XP/北海道
サービス/ISP:-/-
サーバ1[N] 3.67Mbps
サーバ2[S] 4.61Mbps
下り受信速度: 4.6Mbps(4.61Mbps,576kByte/s)
上り送信速度: 2.9Mbps(2.90Mbps,360kByte/s)

【新川駅停車中】

■速度.jp スピードテスト 高機能版 回線速度測定結果
http://zx.sokudo.jp/ v3.0.0
測定時刻 2009/11/24 20:09:37
回線種類/線路長/OS:モバイル回線/-/Windows XP/北海道
サービス/ISP:-/-
サーバ1[N] 3.86Mbps
サーバ2[S] 3.34Mbps
下り受信速度: 3.8Mbps(3.86Mbps,483kByte/s)
上り送信速度: 2.1Mbps(2.14Mbps,260kByte/s)

【新川~新琴似間走行中】

■速度.jp スピードテスト 高機能版 回線速度測定結果
http://zx.sokudo.jp/ v3.0.0
測定時刻 2009/11/24 20:11:56
回線種類/線路長/OS:モバイル回線/-/Windows XP/北海道
サービス/ISP:-/-
サーバ1[N] 2.67Mbps
サーバ2[S] 3.64Mbps
下り受信速度: 3.6Mbps(3.64Mbps,455kByte/s)
上り送信速度: 670kbps(675kbps,84kByte/s)

JR学園都市線は札幌~新琴似までは高架になっているので電波を拾いやすい印象です。ただし下手に駅に停車しているよりも、遮蔽物のない走行中のほうが通信環境がいいようです。高架が終了する太平駅あたりから圏外になり、結局列車を降りるまで回復しませんでした。エリアマップを見る限り、学園都市線の太平以北はエリアの端になっているようなので、無理のないところなのかもしれません。

そんなエリアチェックをしているとUQからこんなリリースが。

WiMAXサービスエリア整備の前倒しについて (UQコミュニケーションズ)

WiMAX基地局の設置を前倒ししていくという内容なのですが、個人的に注目した点は

現在札幌市、仙台市、金沢市、静岡市、岡山市、高松市、松山市、北九州市、熊本市をはじめとする35都道府県262市町村で一部基地局が開局しております。今後、各市町村のご利用可能場所が充実した段階で、順次ニュースリリースにてご案内させていただきます。

UQ的にはまだ札幌は正式なエリアにはなっていないようです。「ニュースリリースにてご案内」された段階ではもう少しエリアが充実するのでしょうね。

電波が強いところで10Mbpsオーバーを記録するなど、今回のテストでモバイルWiMAXのポテンシャルは充分に感じられました。速度的には充分なので、やはり課題はエリアでしょうね。

2009年 11月 22日(日曜日)

いやたいした話じゃないんですけどね。

【復旧】WiMAX通信障害(北海道札幌市北区北29条西11丁目の周辺) (UQ WiMAX)

11/20の午後4時ごろに故障が発生し、11/22の朝8時ごろに復旧しているようです…って、1日半以上放置ですかw。

ともあれこれで札幌でUQ WiMAXがサービスインしていることは間違いないようです。

2009年 11月 20日(金曜日)

ニュースリリースらしいものもなく、昨日(11/19)いきなりUQ WiMAXのエリアマップで札幌がサービスエリアになった件ですが、今日(11/20)UQのお客様サポートセンターに電話して確認したところ、エリアマップが正しい、すなわち札幌でUQ WiMAXのサービスが開始されているとのことでした!

ただそのときの担当者、自信なさそうに「場所によっては電波が届かなくて使えないこともあります…」とも言っていました。いままでよっぽどいろんなこと言われてきたのでしょうね。ちょっとかわいそうな感じがしました。

ともあれこれでモバイルWiMAXを試す環境が整ったわけで、近日中に使い勝手などレビューしてみたいと思います~。

プロフィール
名前:えど(吉川英一)
誕生日:1973/07/21
性別:男
職業:システムエンジニア
Web:http://www.bari-ikutsu.com
Mail:edo @ bari-ikutsu.com
【特定電子メール法に基づく表示】広告メール、迷惑メールの送信はお断りします。
北海道大学で博士(工学)取得後、大学助手を経てシステムエンジニアに。ケータイ・PC・インターネット関連技術を専門とし、その方面の話題に敏感に反応します。最近はマイコミジャーナルでケータイ関係の執筆活動もしています。モバイルシステム技術検定1級、ケータイ実務検定、テクニカルエンジニア(DB/NW/ES)保持者。ケータイプロ集団「K-MAX」メンバー。日本Androidの会会員。趣味はインターネットとケータイいじり、携帯電話コレクション。好きなものは甘いものとコーヒー。
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