プログラミング」カテゴリーアーカイブ

【LN Auto Answer】トラブルシューティング


この記事では、LINE通話の着信に対して自動応答やスマートウォッチでの操作を行えるAndroidアプリ「LN Auto Answer」について、うまく動作しないときのチェックポイントをまとめます。以下のような事象が起こっているときにお試しください。

  • 自動応答しない
  • 着信時や通話時、LN Auto Answerの通知が表示されない
  • これらの事象が、常に起こっている。あるいは、起こったり起こらなかったりする
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LINE通話の着信に対して自動応答やスマートウォッチでの操作を行えるAndroidアプリ「LN Auto Answer」


はじめに

「LN Auto Answer」というAndroidアプリを作ったので説明していきます。
LN Auto Answer (Google Play)

このアプリでは、以下のことができます。

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【Azure Logic Apps】Blob Storageへの保存を検出するなら「Azure Blob Storage」より「Azure Event Grid」トリガーが便利


このブログのデータは、毎日深夜にバックアップを取得してBlob Storageにアップロードしており、そのタイミングでAzure Logic AppsでSlackとGoogle Chatに通知されるようにしています。

で、いままでは「Azure Blob Storage」トリガーを使っていたのですが、

このトリガーは「項目を確認する頻度」を指定する必要があります。頻度を多く(間隔を短く)すると、その分課金も多くかかりますし、何より少しかっこ悪いです。

「Azure Event Grid」トリガーを使うと、Blob Storageに書き込みが発生したことをイベントとして、Azure Logic Appsを起動させられます。

基本的にはAzure Event Gridの部品を追加して、対象のBlob Storageを指定する。注意点として「サブスクリプション」-「リソース プロバイダー」で「Microsoft.EventGrid」を登録しないとEvent Gridが使えません。これで結構はまりました。

以上、個人的なメモ書きでした……。

Twitter/Facebook共有時のカード表示を整えてみた


TwitterやFacebookを見ていると、引用されているWebページの内容がカード状に表示されることがあります。例えばTwitterならばこんな感じ。

この表示は、WordPressにインストールしているJetpackが「Jetpack Open Graph Tags」と呼ばれる<meta>タグをページに挿入することで実現されています。今までも記事本体に画像があるときはその画像がカードに表示されていたのですが、記事に画像がない時は白い画像が表示されてしまい、今一つ見栄えが良くありませんでした。

そこで、以下記事を参考にしてJetpackの動作をカスタマイズしてみました。

How to add a default fallback image if no image can be found in a post

具体的には、function.phpに以下内容を追加しました。bari-ikutsu_icon_ogp.pngは、200x200pxのロゴアイコン画像です。

function custom_jetpack_default_image() {
	return get_template_directory_uri().'/images/bari-ikutsu_icon_ogp.png';
}
add_filter( 'jetpack_open_graph_image_default', 'custom_jetpack_default_image' );

この追加により、画像のない記事をFacebookやTwitterで共有した時に、冒頭で紹介したようなロゴアイコン画像を表示できます。

この記事自体は冒頭に画像があるため、その画像が表示されるように思いますが、さてどうでしょうか。