VirtualBoxに引き続き、VLCメディアプレイヤーもこの状態。
こういうの流行ってるんですかね。
分かる人にだけわかってもらえればいいです。
自宅のWindows 10 マシンは1日1回NASバックアップのタスクが走るようになっていて、完了のタスク履歴を検知してSlackで通知される環境を作っていました。そういえば最近通知がないなと思ってふと確認したら、有効にしたはずのタスク履歴が無効になっていて、最後のSlack通知はAnniversary Updateを適用する直前あたりの日付になっていました。
Anniversary Updateの適用後に設定が初期化されるという話はよく聞きますが、まさか自分に降ってくるとは……。
Evernote の価格プランの改定について (Evernote)
既報ですが、Evernoteのサービス内容や料金に改定が入りました。もっとも話題となっているのは「無料のベーシックプランで同期できる端末数が2台に制限された」ことではないでしょうか。
自分は公私にわたりEvernoteを活用しており、自宅やら会社やらスマホやらタブレットやらに同期させています。当然2台では足りません。OneNoteやGoogle Keepなど競合サービスも検討しましたが、直近の移行は困難と判断し、同期端末数が無制限となる「Evernote プラス」を契約しました。360円/月と3,100円/年が選べますが、結構長いこと使いそうなので年払いで。
お金を払う以上、サービスの安定性や継続性には期待したいところです->Evernote様。併せて将来的に「プラスでも同期端末数を制限する」となる可能性に備えて、競合サービスも両にらみで試していきたいなと。
【暫定解決策】Outlook.comのWebアプリで削除した予定表がアプリに残った時はPCのOutlookで「削除済みアイテム」を確認という記事を書いたときに、Microsoft アカウントのうちいくつかをOutlook 2013に設定して同期させたのですが、同期させたアカウントとそうでないアカウントでフォルダ構成が違うことに気づきました。
下図はAndroid版Outlookアプリで、Outlook 2013に同期したアカウント(写真=左)としていないアカウント(写真=右)のフォルダを表示したものです。Outlook 2013に同期後は「同期の失敗」というフォルダとそのサブフォルダが増えていることが分かります。また共通するフォルダも「下書き」「迷惑メール」など日本語に変更されています。
使う上で大した支障はないのですが、アカウントによって表示が違うのがちょっと気になったりします。