マネー」カテゴリーアーカイブ

復活のMUFG VIASOカード


MUFG VIASOカードの更新カードが届きました。

VIASOカードに関しては過去に何度かブログで取り上げていますが、デザインが変わったり、VISAからMastercardになったり、挙句の果てにNICOSブランドでの発行になって、MUFGブランドのVIASOカードは新規申込受付停止になったりと、なかなか波乱万丈な経緯をたどっています。

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PayPay初体験の記録


「20%還元+一定確率で100%還元」キャンペーンで話題をさらったソフトバンク/ヤフーのQRコード決済「PayPay」ですが、100億円の資金を使い切ったため、わずか10日でキャンペーンが終了してしまいました。皆様は何かお買い上げされましたでしょうか。テレビやパソコン、iPadといった大物を購入された方もいらっしゃったようですが、自分は先週(2018/12/09)ささやかに、PayPay体験をしてきました。

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【読書】「かくして電子マネー革命はソニーから楽天に引き継がれた」


かくして電子マネー革命はソニーから楽天に引き継がれた (Amazon.co.jp)

本屋で思い立って、残1冊になっていたところをゲット。Amazonでは品切れになって値段が上がっているようですが、本来1,800円(税別)の本です。

著者は「Edy生みの親」。EdyやFeliCa電子マネーの歴史を、当事者の立場から追いかけることができます。Edy中心なので、登場する電子マネーはどうしてもプリペイド中心で、iDやQUICPay、EMV Contactlessなどポストペイ系の話題は少なめ。

楽天Edyになって、楽天の色がついてしまったことを嘆いた人も少なからずいそうですが、本書を読むと、むしろそうしないとEdyは生き残れなかったことがわかります。

この本では「Edyは楽天の力を得てさらに前に進んでいく」的な感じで終わっています。執筆のタイミングか、QR決済の話題に言及されていないのが気になりました。楽天ペイ(QR決済)に乗り換えられて、Edyがあっさり捨てられなければいいなあと。

LINE Payのポイントシステムを仕切り直し、 カードの2%ポイント還元は廃止


【LINE Pay】利用特典変更とリニューアルのお知らせ (LINE公式ブログ)

各方面で話題になっていたこの件、個人的には「いつかやるだろうな」と思っていました。だって現状のポイントシステムだと、LINE Pay カードでなくQRコード決済を使うメリットが皆無ですから。

現状LINE Pay カードで付与される2%ポイントを廃止して、2018年6月以降はQRコード決済を含めた新しいポイントシステムに移行するとのこと。むしろこれから本格的にQRコード決済に注力という意思を明確に感じました。新ポイントシステムの内容も気になりますが、それよりもQRコード決済を使える場所がどれだけ増えるか気になります。現状ではローソンくらいでしか使う機会がないので。

Apple PayのMastercardコンタクトレスをTSUTAYAの有人レジで試してきた


iOS 11に隠されたApple Payの新機能:モバイル決済最前線 (Engadget 日本版)

従来iOS 10では日本国内で利用できなかった、Mastercardの「Mastercardコンタクトレス」やJCBの「J/Speedy」といった国際ブランドの非接触決済が、iOS 11で利用できるようになったとのこと。

これらの決済が国内で利用できるところはまだ限られていますが、最近ではTSUTAYAで「Mastercardコンタクトレス」(と、Visaの「Visa payWave」)が利用できるようになっています。遅ればせながら自分も試してきました。

Apple Payに登録していたのは、今では発行されていない「MUFG VIASOカード」です。なお、三菱UFJニコスのカードでApple Payに登録できるのは「MUFGカードブランド(アメリカン・エキスプレス(R)・カード、JCB、銀聯を除く)の個人会員様向けのカード」で、さらにMastercardコンタクトレスを利用するには(当然ながら)Mastercardである必要があります。現在発行されているニコスのVIASOカードはMastercardですがMUFGカードブランドでなく、そもそもApple Payに登録できないので注意が必要です。

セルフレジでの利用報告が多いようですが、自分は有人レジで雑誌を買ってみました。レシートにはこんな感じで「NFC Pay」で支払った旨が記載されます。

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クレジット伝票には「MASTER /Mastercard」「EMV contactless」と記載されます。

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店員さんに「Mastercardの非接触で払えますか?」と伝えると、一瞬戸惑っていたようですが、その後は特に手間取ることもなくレジを操作していただきました。NFCリーダーが光った後、いつもどおりiPhoneをかざして決済完了。決済にかかる時間もiDやQUICPayと大差ない印象で、使える場所が広がれば違和感なく使えるなと感じました。

三菱UFJニコスはApple PayでのMastercardコンタクトレス利用について明確にアナウンスは指定内容ですが、利用規約にはMastercardコンタクトレスの記載があるため、すでに公式に利用可能になっていると考えてよいでしょう。

来日観光客への対応を見込んで、クレジットカードブランドの非接触決済が今後広がっていくことが想定されます。楽しみである一方、iDやQUICPayの立ち位置がどうなるのか、ちょっと考えてしまいます。