【ブックマークバーを出す方法】
Chrome画面右上のスパナアイコンから「ブックマーク バーを常に表示」を選択すると、アドレスバーの下にブックマークバーが常に表示されるようになります。FirefoxやSafariで同様の設定にしていた人は使いやすくなるのではと思います。
【ユーザーエージェント】
9/3現在のChromeのユーザーエージェントは以下の通りです。
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; en-US) AppleWebKit/525.13 (KHTML, like Gecko) Chrome/0.2.149.27 Safari/525.13
ちなみにWindows版Safari3.1.2のユーザーエージェントは
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja-JP) AppleWebKit/525.19 (KHTML, like Gecko) Version/3.1.2 Safari/525.21
Chromeのほうがちょっとだけ古いWebKitを使っているようです。
【プロセス】
Chromeの売りとして、各タブが別個のプロセスで走るので、1個のタブがクラッシュしても他のタブに影響を与えないということがうたわれています。Chromeを起動した直後はChrome.exeというプロセスが2本走り、タブを1個開く毎に1個ずつChrome.exeのプロセスが増えていきます。起動直後にプロセスが2本走るのは、最初のタブ(「新しいタブ」)に相当するプロセス1本と、複数のタブを調停するプロセス1本という感じなのでしょうね。
【その他雑記】
新しいタブを開いたときに、よくアクセスするページがサムネイルで表示されるのは便利ですね。
あとブックマークの編集をどこでやるのか迷っていたのですが、
アドレスバー左の★をクリックして表示されるバルーンで「編集」をクリックすると、
「ブックマークを編集」ダイアログが表示されて編集することができます。