9/7にWindows Mobile用日本語入力システム「FSKAREN」の記事を書いたところ、開発元の富士ソフト様より当ブログへたくさんのアクセスをいただいております。今日(9/8)のアクセス数は14:00現在、ドメイン別で3位、プロバイダ分を除いたドメイン別ではぶっちぎりの1位です。これだけアクセスをいただけると、もしかして私のことをご存じの方がご覧になっているのではないかとドキドキしております。そんな方がもしいらっしゃったならば、コメントに一言残していっていただければうれしく思います。
さて、こんな話だけではどうかと思いますので、FSKAREN(とケータイShoin)の裏技を一つ。携帯電話の日本語入力には多くの顔文字が登録されていますが、FSKAREN(とケータイShoin)には非常にユニークな顔文字が登録されています。
左はケータイShoin搭載の821SH、右はFSKARENインストール済みのS11HTです。「どらえもん」に対して「((ミ゜o゜ミ))」という顔文字が出てきます。私もどこかのWebサイトで知ったのですが、この「どらえもん」、FSKARENの知る人ぞ知る伝統の顔文字のようです。ちなみに他の藤子キャラの名前をいろいろ入れてみたのですが絵文字は出ず。「そうか、富士ソフトだから『フジ』子キャラのドラえもんなのか!」(違)。
ドラえもんに似ているかどうかはともかく、こういう開発者の遊び心は見ていて微笑ましくなります。今後もこういうマイナーな顔文字の登場をFSKARENにはのぞみたいところです。
#ちなみに「みられまくっちゃ」は大丈夫でした->Windows Mobile版FSKAREN