使っているWebアプリの都合でCentOS5.2上のPHPを5.2.xにアップデートしなければいけなくなったのですが、CentOS5.2の標準リポジトリではPHP5.1.xしか提供されておらず、もうソースからビルドするしかないと思っていたらこんな有益な情報が。
CentOS5にPHP5.2.5を割と簡単にアップデートする方法みーっけ★
記事中では5.2.5となっていましたが、野良リポジトリがその後もアップデートを続けているためか、同じ方法を試したところ5.2.6がインストールされました。めでたしめでたし。
CentOSはアップデートが緩やかで長期間安定運用に安心できるのはいいですが、こういうときにちょっと困ってしまいますよね。代わりにFedoraかUbuntuあたりにしようかと検討していますが、こちらはこちらでアップデートが頻繁で追いつくのに大変…まあ「アップデートが頻繁」にはメリットとデメリットの両方があると言うことですね。