F-01AとP-01Aの実機レポート


明日(11/19)発売のdocomo冬モデル、F-01AとP-01Aの実機が近くのドコモショップにありましたので、存分にお触りしてきました。

全般に操作に対するレスポンスが良好なのはF-01Aです。P-01Aはそれに比べるとワンテンポ遅れる感じで、例えば待ち受け画面からメニューを開くときに一瞬「うっ」となることがあります。慣れれば気にならないレベルだとは思いますが、F-01Aがより優れていた感じです。

iモードの画面は接続開始から最初のページが出るまではP-01Aが速いですが、その後のページ遷移はF-01Aの方が速いです。フォントは若干F-01Aの方がきれいかな?という程度ですが、両者差はわずかです。

液晶が明るいのはP-01A。まぶしいくらいでした。それに比較するとF-01Aの液晶は地味な感じです。

ワンセグの感度はP-01Aが優れています。また横画面での操作もキーボードが使えるだけP-01Aが優れていると判断しました(F-01Aのタッチパネルはまあ使えるかなという印象)。ただP-01Aはワンセグ機能になると画面がQVGA相当になります(フォントがにじむので判別可能)。F-01Aは少なくとも文字についてはVGAのままでした。

端末の質感は…これは好みの問題ですね。防水だけあってF-01Aの方ががっしりしていますが、P-01Aの方が軽快感があるともいえます。P-01Aの逆ヒンジは個人的には全く気になりませんでした。

さて、両機種とも明日(11/19)発売な訳ですが、私はどうすればよいでしょうかw。総じてF-01Aの方がソフトウェアの完成度が高そうですが、回転2軸はちょっと新鮮味に欠ける気もしますし…。その点P-01AはWオープンが目を引きますが、ワンセグでQVGAになるのはちょっと…。ああ悩ましいところですね。

#N-01Aも気になっているのは公然の秘密ですw。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.