N-01Aはインターネットマシンかもしれない


今日(11/21)手に入れたdocomoの冬モデル、N-01Aをなめ回すように使っているのですが、特に画面を横にしてフルブラウザを使うととってもいい感じです。

速度も快適ですし、字は小さいですがレイアウトもPCに近い形で表示されます。Flash対応なので、GoogleやYahoo、Youtubeさえも閲覧することができます。ただ「インターネットマシン」と思うのはそういう性能面の話ではなく、何というか画面を横にしてWebサイトを見ているそのたたずまいが非常に自然なんですよね。むしろ縦画面でiモードを見る方が不自然というかw。

縦画面から横画面へ、という変化が、ケータイのインターネット化を象徴する流れであるならば、やはりNECはどこかで自らの成功体験である折りたたみ形状から脱却しなければならなかったのだと思います。その意味でN-01Aは、後の携帯電話の転換点として金字塔的な端末になるかもしれません。

#もちろんタダの色物端末で終わってしまう可能性もありますがwwww

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