N-01A電話帳検索の不思議


docomoのこの秋冬モデル「N-01A」を触っていて、ちょっと不思議な挙動に気づいたのでメモしておきます。

このモデルの電話帳は50音順などでタブになっていて、タブの切り替えは左上・右上ソフトキーによって行います。ところが、メールの新規作成で宛先として電話帳検索をするときと、直デン登録先を電話帳検索するときには、左上ソフトキーが別の役割にアサインされるため、タブを進めるこ(あ->か->さ->…)ことができても戻す(さ->か->あ…)ことができなくなります。

仕様バグかと思ったのですが、説明書にもこの旨はっきり記載されておりましたので、ソフトウェアの仕様と言うことらしいです。でもやっぱり不自然ですよねぇ。ちなみにN904iではこの問題はありませんでした(方向キーの上でタブそのものが選択状態になるため)。ソフトキーが4個になったN905iあたりからこの仕様になったと踏んでいますが、実際のところどうなのでしょうか? N905i/N905iμ/N906i/N906iμをお持ちの皆様の情報をお待ちしております。

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