ケータイ実務検定を振り返って


1/28に行われた「ケータイ実務検定」を受けてみてのメモ。

基本的には公式テキストの内容がほぼそのまま出題されます。へんな引っ掛け問題もなく、テキストの内容を理解しているかどうかを素直に問われます。この辺はケータイ実務検定に限らず、モバイルシステム技術検定を含めてMCPCの検定試験全体の傾向ですね。

というわけで公式テキストを紹介しておきますね。

テキストの最後にはサンプル問題が掲載されており、実際の試験のイメージがつかみやすいと思います。次回の試験日はまだ未定のようですが、次に挑戦する人は、ケチらずにテキストを買って読み込むのが合格への早道だと思います。

3 thoughts on “ケータイ実務検定を振り返って

  1. 春里

    自分も4つほど悩みました。(笑)
    特に迷ったのはパケット定額料金でPC接続するとーってやつですかね。
    問題作成者の意図を考えた時はこっちだけど、厳密に言えばこっちだよなぁとか、5分くらい悩みました…。
    まぁ30分で退席しましたけどね。

  2. えど 投稿作成者

    くまさん、春里さん、コメントありがとうございます。

    【くまさん】
    > 私は少し悩んだのがありました…深読みしすぎですか?

    変に考えてしまうと逆に悩んでしまうというパターンはあったかもしれませんね(下記の問題など)

    【春里さん】

    >特に迷ったのはパケット定額料金でPC接続するとーってやつですかね。
    >問題作成者の意図を考えた時はこっちだけど、厳密に言えばこっちだよなぁとか、5分くらい悩みました…。

    「必ず従量制になる」というのと「データ通信は従量制になることがある」というものですね。この問題については、Willcomの定額プラン全般、au秋冬モデルでダブル定額適用時、docomoでパケホーダイダブル適用時には携帯電話をPCにつないでデータ通信を行っても定額対象になるので、後者が妥当と判断しました(パケホーダイダブルは試験直前に変更されたので微妙ですけど)。

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