今日(8/11)SoftBankからこんなDMが来ていました。第2世代プリペイド携帯電話終了のお知らせです。
2Gプリペイド(V302SH)を1回線死蔵しているので、その契約情報を参照して送ってきたようです。
で、取替特典として、第3世代プリペイド携帯電話への変更の場合、機種変更手数料無料、残額を全額引継+通話料3,000円プレゼント、
ポストペイの(要するにプリペイドでない通常の)携帯電話へ変更の場合、機種変更手数料、請求額からプリペイドの残額分+3,000円割引という内容になっています。
docomoであれば「代わりの機種を無料で提供します」的な話になるのでしょうが、そこはSoftBank、多くを期待してはいけないのかもしれません。私はこの申し出を無視してもう少し様子見しようと思います。どのみち使っていない回線ですし、SoftBankが今後どのような案内をするかや、2G終了時の端末の挙動など、興味深い感じがしますので。
なんで、代替え機を差し出すんだよ!
図々しいにも程がある。
まともに金払っている俺たちの金で、代替え機出せってか?
その調子で地デジ以降のために、代替えのテレビ貸し出せと国に輩ってみてくれる?
アホさんコメントありがとうございます。
まず最初に、私個人の話としては2Gプリペイドをいわゆる「ゴネ得」で機種変更するつもりはありません。死蔵回線なので機種変更しても何にもなりませんし、2G停波の瞬間を端末で確認したいと思っております。
そのうえで、ご質問に私なりの見解を示したいと思います。
> なんで、代替え機を差し出すんだよ!
> 図々しいにも程がある。
> まともに金払っている俺たちの金で、代替え機出せってか?
上記記事のどの部分がそのようにとれたでしょうか?
記事内では「docomoだったら代わりの機種を無料で提供するだろうが、SoftBankなので多くは期待できない」と書いているだけで、「SoftBankもdocomoのようにしろ」という内容を書いたつもりはありません。
事業者としてどの程度サービスを厚くするかは事業者の方針によりますので、旧サービス停止時にdocomoのように厚いサービスを提供してユーザーを囲い込むか、SoftBankのようにして採算性の低いユーザーを手放すかはいい悪いでなく事業判断です。
繰り返しますが、SoftBankにdocomoのような厚いサービスを期待しているわけではありません。そんなサービスを求めるなら最初からdocomoを使っています。私が興味あるのは、SoftBankが採算性の低いプリペイドユーザーを今後どう処遇するかという施策そのものであり、ゴネ得をしたいわけではありません。
> その調子で地デジ以降のために、代替えのテレビ貸し出せと国に輩ってみてくれる?
今回の議論とは直接関係しませんが、この件についてはせめてSoftBankなみの、つまり「地デジチューナーの購入助成」くらいはしてくれても罰は当たらないかというのが個人的な意見ですが、これも国の裁量一つですね。エコポイントというのがその役割を果たしているようですが、そもそもテレビを変えられない人のためにチューナー助成は必要かと。
ご意見非常に参考になりました。今後ともよろしくお願いいたします。