本日(8/19)より、新スーパーボーナスの「月月割」において基本使用料が対象外になるという「改悪」が行われたSoftBankですが、改悪前後の料金カタログを比較してみます。
こちらが改悪前。
で、こちらが改悪後。
改悪前のカタログでは通話料が525円になっていますが、改悪後のカタログでは672円になっています。この理由はシンプルで、525円のままだと
315 + 1,029 + 525 = 1,869
となり、月月割が2,000円とうたえなくなってしまうので、通話料を増やしてつじつまを合わせています。このように通話料やパケット料金が多く、基本使用料が料金全体に占める割合の低い人にとっては今回の改悪は大きなものではないのですが、逆に基本使用料のみでキャリア内無料通話のみガンガン使っているような人にとっては大きな値上げになります。
新スーパーボーナスでこれから端末を買おうとしている人は、後から後悔しないように十分に検討することをお勧めします。