9/19~23にかけて台湾(台北)に旅行に行っていたのですが、台北の電気屋を結構心行くまで回ることができましたので、何かの参考になればとメモしてみます。
まずは台北駅前から。MRTで台北車站 (Taipei Main Station)に行き、台鉄台北駅の駅舎の南口から出てすぐ(向かって右側)のところに、新光三越を挟んで左側に「KMall」、右側に「NOVA」という電気屋があります。
KMallの入り口はこんな感じ。相当に大型の建物です。
中はというと、こんな感じでメーカー別のブースがあるかと思えば、
こんな感じで複数メーカーの端末をごちゃ混ぜにして売っている店舗があったりと、飽きることがありません。
日本ゆかりのものを2点。Far EasToneから発売されているSHARPのAQUOSケータイ(923SH相当)と、なんとドコモダケですw。
さてお次はNOVAです。KMallに比べると少し雑然とした雰囲気。
パソコン関係のショップが多い中、
なんと日本携帯の専門店を発見。docomo・SoftBankの夏モデルが普通に並んでいました。限定版のEVAケータイとかもあってなんだかすごい感じ。というかニーズがあるなら台湾にだけでも輸出すればいいのに->日本の端末メーカー。
台北の電気街といえば、台北駅前からMRTを忠孝新生駅まで乗ったところにある「光華商場」も有名です。スケジュールの都合で「光華デジタル新天地」という比較的新しい建物だけ見てきました。きれいで明るく、マニアでない人でも安心してみて回れる感じです。
展示の傾向はKMallやNOVAと同じでしたが、全般的にPCパーツが充実しており、携帯電話屋さんはぼつぼつある感じでした。ケータイマニアにとっては台北駅前のほうが面白いかもしれません。