iPhone独占提供キャリアのAT&Tが方針転換 – データ通信の従量制移行を検討 (マイコミジャーナル)
アメリカでiPhoneを独占提供しているAT&Tは、いままでデータ通信を定額制にしてきましたが、あまりの通信量の多さにデータ通信の使用を控えるようにユーザーに訴えたり、場合によっては定額制をやめて従量制にすることも検討中とのこと。iPhoneは確かに魅力的な端末ですが、同時にネットワーク帯域を馬鹿食いする端末ですから、キャリアとしては悩ましいでしょうね。SoftBankが同じこと考えないことを祈るばかり(SoftBankがいまさら定額制やめますとか言い出したら雪崩のように解約者が続出しそう)。
米グーグル、独自の携帯電話端末を来年にも販売=報道 (ロイター)
携帯電話用OS「Android」を端末メーカーに供給しているGoogleですが、自らAndroid端末を販売する計画があるようです。端末の実際の製造はHTCに委託。端末のみの販売になるため通信サービスは別途キャリアと契約する形になりそうです。いわゆる端末と回線の分離モデルですが、日本でもし売るならどんな感じになるのでしょうか。GoogleのWebサイトからネット通販的にやってもよさそうな感じですが。