今日(2/11)、ヨドバシ札幌を小一時間ぶらぶらしてきましたよ。
SoftBankは941P・942SHの発売日でした。カウンターにはそれなりに人がいましたが、買っているのはiPhoneが多く目につきましたね。docomoのカウンターも結構人が入っていて、SoftBankとdocomoが同じくらい、KDDIはかなり空いている感じで、ここ最近の純増数を考えるとまあ分かる状態でした。
で、新しいカタログがいくつか目につきました。まずはdocomo SMARTシリーズの「P-03B」。形状は前モデルP-09Aとよく似ていますが、手にした瞬間別物と分かります。見た目以上にずっしりと重いのです。P-03Bは連続待受時間が長いというところを売りにしているので、大容量の電池でも積んでいるのでしょうか。それ以外のスペックは凡庸な印象ですが、金属製のボディをカッコいいと思う人もいるのではないでしょうか。
もう1機種、PROシリーズのSH-03Bもカタログとモックが出ていました。こちらは横スライドフルキーボードという独特の形状で、モックを手にするお客さんもたくさんいました。
ただ、カタログという意味で最もインパクトが大きかったのが、WILLCOMのHONEY BEE BOXことWX334Kのカタログです。スキャナ画像ではわかりづらいのですが、表紙部分の紙の表面に特殊な加工がしてあってキラキラ光ります。そんなところにお金かけて大丈夫なのWILLCOM?というくらいの豪華さですw。
今回はそんなところで、ヨドバシでは特に何も買わずに帰ってきました。早く「これは有無を言わさず欲しい!」と言えるような商品が出てきて欲しいところです。
#XperiaとかNexus Oneとか…
P-03Bはディスプレイ側とキー側の割合が1:3になっているからよりずっしり感はあるかもしれませんね。
keichanさんコメントありがとうございます。
> P-03Bはディスプレイ側とキー側の割合が1:3になっているからよりずっしり感はあるかもしれませんね。
それカタログに書いてましたね->1:3。でも個人的には本当に開発初期から1:3を狙ったのかなあとも勘ぐってしまいます。電池が持つ端末という企画が先にありきで、作ってみたらバッテリーが重くて結果的に1:3になったとか。ちょっと視点が意地悪すぎますね。失礼しました。