「ソフトバンク電波改善宣言」、効果はいかに?


ソフトバンク電波改善宣言

Androidスマートフォン「Desire」の発表と時を同じくして、SoftBankがサービスエリアの改善について発表を行いました。内容は以下の通り。

1. 基地局倍増計画
携帯電話の電波が入りにくい、入らないエリアへの広域対策として、2010年度中をめどに基地局を倍増します。

「広域対策として」というのがミソですかね。なんとなく既存の2GHz帯エリアに、4月から利用可能になる1.5GHz帯のエリアをオーバレイして終わりそうな気が…。それもPDCの基地局配置を前提とした大出力基地局で。だとすると、エリア改善の恩恵にあずかれるのは1.5GHz帯対応端末のみということになりますがはてさて。

2. 自宅用基地局無料提供
ご自宅で電波が入らないお客さまに、小型基地局(フェムト)を無料で提供します。2010年5月10日(月)より受付開始予定です。ブロードバンド回線がない場合には、フェムト専用ADSLサービスも併せて無料で提供します。

フェムトセルだけでなく、ブロードバンド回線がない場合はADSL回線を無料提供するという(結構無茶な)発表。フレッツ光で使えるなら使ってみたいです->フェムトセル。それはそうと無料で提供したらみんながみんなフェムトセルを使い出してしまって、エリア全体のセル設計がぐちゃぐちゃになってしまいそうな気がするのですが、その辺大丈夫なのでしょうか? あとdocomoのように対応機種しか自動切り替えしないとかないですよね?

3. 店舗・企業用基地局無料提供
電波が入らない店舗などに、小型基地局(フェムト)を無料で提供します。2010年5月10日(月)より受付開始予定です。ブロードバンド回線がない場合には、フェムト専用ADSLサービスも併せて無料で提供します。

2.の自宅用に提供するのと同じノリで、店舗・企業にも提供するという話ですね。

4. 店舗・企業用Wi-Fiルーター無料提供
来店者などへのサービス向上のためにWi-Fiアクセスポイントの設置を検討されている事業主さまに、Wi-Fiルーターを無料で提供します。2010年5月10日(月)より受付開始予定です。ブロードバンド回線がない場合には、Wi-Fiルーター専用ADSLサービスも併せて無料で提供します。

これはフェムトセルではなく、データ通信用のWi-Fiルーター、およびブロードバンド回線がない場合はADSL回線も提供するという話。確かに公衆無線LANを展開するより無料でルーターばらまいてしまった方が手間はかからないかもしれませんね。

とりあえずフェムトセルの受付開始は5/10なので、これは要チェックですね。自宅の環境で使えるならばぜひ使ってみたいです。あと職場にも。

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