Androidアプリ作った「DeathGrip Simulator」


今日(8/12)と明日(8/13)はお盆休みをいただいております。で、だらだらと休みをむさぼるのもどうかと思いまして、Androidアプリなどちょっと作ってみました。Androidの開発環境(Ecripse+ADT)、リリース当初より格段に使いやすくなっていてびっくりしました。個人的にiPhone開発をずっとやってきているので、XCodeに比べてまだまだ手になじまないのですが、EclipseやJavaは昔取った杵柄ですからまあなんとかなりますよと。

で、UI作成、イベントモデル、画像リソース、アイコン、Android Marketへの登録など、ステップステップでことごとく壁にぶちあたり、丸1日試行錯誤してできたのがこちらの「DeathGrip Simulator」。iOS4.0から4.0.1にアップデートしたときにアンテナの表示ロジックが変わったことは有名ですが、どのように変わったのかをシミュレートして画面の上下に表示するソフトです。ええ、それだけです。

device1
「DeathGrip Simulator」(メイン画面)

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「DeathGrip Simulator」(メニューボタン押下)

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「DeathGrip Simulator」(クレジット)

これ以上ないくらいシンプルなソフトですが、計算は意外と真面目にやっていて、内部的に電波強度を取得して、こちらに書かれていたしきい値で画像を切り替えて表示しています。実際に見ていると、iOS4.0.1で2本の時にiOS4.0で4本になるタイミングがあったりして、なるほどと思うこともあります。

なお、アプリ名が「DeathGrip Simulator」ですが、別にiPhone 4のDeath Gripを再現するわけではありません(再現したくもないでしょうが)。

せっかくなのでGoogleにデベロッパー登録もして、Android Marketでダウンロード出来るようにしてしまいましたw。無謀www。「DeathGrip Simulator」で検索してみてください。QRコードはこちら。

QR_Code

Android端末でご覧になっている方はこちらのリンクをクリックしていただけるとAndroid Marketのページに行けるかも。

market://details?id=com.bari_ikutsu.simdeathgrip

3 thoughts on “Androidアプリ作った「DeathGrip Simulator」

  1. keichan

    早速Xperiaでダウンロードさせていただきました。
    ありがとうございました。
    こういうシンプルなのは好きです。
    またお時間のある時作成しましたらブログで紹介してください(^-^)。

  2. 春里

    新幹線の中ですが、ダウンロードしましたww
    これなら、iPhoneとXperiaの電波状況をアンテナアイコンで公平に比較できますね。
    dBの数値が出て、ログ出力まで出来れば素晴らしいと思います!と無茶ぶりをしてみるw

  3. えど 投稿作成者

    keichanさん、春里さん、コメントありがとうございます。

    dBmは内部的に数字を持っているので、出そうと思えばすぐに出すことは出来ますね。ログ出力…そうかそう来たかw。今度考えておきますww。なんせこれに時間かけられるのはお盆休みが終わるまででしょうから…。休みが終わったらまたiPhoneアプリ開発です。

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