電子書籍配信サービス「LISMO Book Store」の提供開始について (KDDI)
電子ブックリーダー「biblio Leaf SP02」の販売開始および専用料金プラン「biblio Leafプラン」の提供開始について (KDDI)
冬モデルとして発表されていた電子書籍端末「biblio Leaf」が12/25以降順次発売され、電子書籍サービス「LISMO Book Store」も提供開始されるという話題です。通信機能を利用するために専用の料金プラン(2年縛りで525円/月)が用意されます。また今後はサービスをスマートフォン(ISシリーズ)にも広げていくとのこと。
SonyのReaderにせよ、SHARPのGALAPAGOSにせよ、個人的には電子書籍端末というもの自体今ひとつピンと来ないところなのです。本を読む専用の端末に万単位のお金を投ずる気になれないんですよね。だったらコンテンツは安くして欲しいとも思いますが、知る限りそれほど値段変わらないですし。
いやきっとこの端末は、自分のようなPCやらスマートフォンやらを使う層にはアピールしていないのかもしれません。本は読みたいがPCやスマートフォンは使わない、とにかく本を読ませてほしいという層、アクティブシニアとか極度の文系とか、そういう人には魅力的に映るのかもしれませんね。
あ、あとオライリーの超分厚い技術書とか読めたらいいかも。でもPCで使う本だったらPCで読めたほうが便利そう。サンプルコードのコピペとかしやすいし。