月別アーカイブ: 2011年9月

「twicca マルチ画像プラグイン」でTwitter純正の画像投稿機能に「実験的」対応


twicca マルチ画像プラグイン (Android マーケット)

自作自演で恐縮ですが、拙作「twicca マルチ画像プラグイン」をバージョンアップし、Twitter純正の画像投稿機能(pic.twitter.com)の「実験的実装」が追加されました。

device-2011-09-24-185108

とはいえ、twiccaのプラグイン仕様やTwitterの画像アップロードAPI仕様に足を引っ張られて、色々な制限事項がある「実験的」機能となります。

【制限事項】

  1. Twitterの画像アップロードAPIの仕様により、画像とツイートは同時にTwitterに投稿されます。そのためプラグインから画像を投稿すると同時にツイートも投稿されることになり、twiccaの投稿画面で投稿操作を行うと二重に投稿されることになります。よって、pic.twitter.comに画像をアップロードする時はtwiccaの投稿画面で投稿操作を行わず、そのまま画面を閉じてください
  2. ツイート本文を正しくTwitterに反映させるため、pic.twitter.comに画像を投稿する場合は、先にツイート本文をtwicca本体側で入力してから画像投稿の操作を行う必要があります
  3. Twitterには「twicca」からの投稿ではなく、「twicca multi image plugin」からの投稿と表示されます(ツイートがプラグイン側からTwitterに送信されるため)。
  4. twiccaのプラグイン仕様により、ツイート文言以外の情報(reply元など)をプラグイン側で知るすべがないので、pic.twitter.comへの画像投稿時にReply・非公式Retweetを認識させることはできません。twicca側で取得した位置情報も引き継がれません
  5. 本機能の導入に合わせて、Twitterアプリのアクセス権を「Read only」から「Read and write」に変更しています。そのため、pic.twitter.comへの画像投稿を行う前に本プラグインでTwitterアカウントを再認証する必要があります

…いやはや改めて書き並べてみるとひどいですねw。でもこれだけの制限事項を設けても、個人的にpic.twitter.comへのアップロードを使いたかったのです。この状態で製品レベルを名乗る気も全然なく、あくまで「実験的実装」という位置づけとさせてください。

pic.twitter.comのAPI的にはプラグイン側よりもtwicca本体側で実装したほうがスマートに仕上がるような気もします。ただtwiccaの現状の画像投稿フローが「まず画像をアップロード→画像のURLをツイートに導入→ツイートをアップロード」という順番を前提にしているため、改造が難しいのかもしれませんね。期待はしたいのですが…。ちなみにtwicca側でpic.twitter.comアップロード機能がサポートされた暁には、プラグイン側の機能は清く削除しようと思っていますw。

auスマートフォンは通話中に通信ができない件を検証してみた


ふとしたことから「auのスマートフォンは通話中に通信ができない」という件が話題になっているようです。で、手持ちのIS12Tで試してみた結果がこちら。

DSCN3957

157に発信中にブラウザでWebページを表示しようとすると「このWebページは表示できません。」と表示されます。少なくともIS12Tでは「通話中に通信ができない」は真実のようです。現状IS12Tでしか試していないので、これが機種側の問題なのかインフラ側(cdma2000という規格を含めて)の問題なのかは判別できません。

ちなみにIS12Tの場合、以下のような興味深い動きも観測されました。

  • Wi-Fiが有効になっていれば、通話中も(Wi-Fi経由で)通信が可能です 。
  • 通信中に通話着信した場合、通信が中断して着信され、通話終了後通信が復帰します。

スマートフォンのソフト更新は度胸が大事!?


ドコモ、スマートフォンなど7機種でソフト更新 (Impress)

docomoの大量ソフト更新ですが、F-12Cのソフトウェア更新に不具合が発生して配布が一時停止されているとのこと。N-04CのOS(Android 2.3)アップデートも、アップデート後おサイフケータイのアプリが使えなくなるという事象が出ているようです。

ソフトウェアアップデートはアップデート前に端末の内部状態が一定しないという本質的な問題で、全ての端末で確実に同じ結果を得るのはそれなりに難しいのはソフト屋さんとして理解できるのですが、トラブルを回避できるようなソフトウェアテスト手法も会社ごとのノウハウなわけで、まだ国内メーカーはAndroidのノウハウ蓄積が足りないのかなあと、ちょっと暗鬱とした気持ちになってしまいます。

スマートフォンのアップデートは、言ってみればWindowsのOSアップデートのようなものですから、トラブルが起こりやすいのは私は理解できますが、世間一般のスマートフォンユーザーにそれを説明して理解してもらえるものでもないでしょう。起こってしまったことは仕方が無いので、ドコモショップ店頭でのソフトウェア書き換えなどしっかりして欲しい一方で、携帯電話端末メーカーにも今回のことを教訓としてしっかりノウハウ蓄積して欲しいところです。

vodafone、SoftBankからdocomoに乗り換え!?


ボーダフォンと法人営業を中心に事業提携 (docomo)
英ボーダフォン、ドコモなど11社と提携-顧客サポート広範囲に (asahi.com)

今日(9/20)まで台湾に行っていたのですが、その話はまたおいおい。

で、帰国したタイミングで入ってきたこのニュース。docomoのリリースだけだと、vodafoneとdocomo(とコネクサス・モバイル・アライアンスの事業者)が共同で、多国籍企業へのサービスを展開するということしか読めないので「ああそう」という感じなのですが、asahi.comの記事だと

ボーダフォンはソフトバンクモバイル(SBM)との協力関係を解消した。

とかなっているので、もう少し事態は物騒な感じです。言うまでもなく現在のソフトバンクモバイルは、当時日本で事業展開してたvodafoneから携帯電話事業を買収してスタートしています。買収後もvodafoneとSoftBankは協力関係を構築し、SoftBankの国際ローミング先にvodafoneグループを選択すると通話料が安かったりもしていました。「海外パケットし放題」の対象事業者もvodafoneグループ多いですね。

そんな状態での今回のdocomoとvodafoneの提携。vodafoneから見れば、SoftBankがどうdocomoがこうというより、コネクサス・モバイル・アライアンスと連携してアジアで事業をしたいということなのでしょうが、SoftBankは心中穏やかではないのでは。現状では法人が対象の連携ですが、asahi.comによるとvodafoneと契約している国際企業の日本法人は今後3ヶ月で利用回線がSoftBankからdocomoに切り替わるとのことですし、乗り換えのペースは想像以上に速く、法人以外に波及する可能性もあるでしょう。(日本の旧)vodafoneから引き継いだ国際オープン性はSoftBankの隠れた魅力の一つでしたが、今回docomoに乗り換えられることでSoftBankの国際サービスがどうなってしまうのか少々心配です。特に対象事業者がvodafoneだけの国(ヨーロッパやアフリカの多くの国が該当)での「海外パケットし放題」のサービス継続が不安になってしまいますね。

明日から台湾に行ってきます


8月に多忙で取れなかった夏休みがようやく取れるということでちょっと行ってきます。9/17(土)-9/20(火)の予定。

海外に行くので用心にとサイフから余計なカード類を出していたら、ずっと持っていないと思っていたセイコーマートのカードが出てきて、しかも有効っぽいということでいままで損してたなあとか、そんなどうでもいい話。