8.7ミリの薄型ボディにAndroid 2.3搭載――Sony Ericsson、「Xperia arc」を発表 (ITmedia)
ソニー・エリクソン、超薄型デザインに最先端のソニーの技術を搭載したスマートフォン、Xperia™ arcを発表 (Sony Ericsson)
前々から噂になっていた次世代Xperiaが、ついに姿を表しました。
「arc」の名が表すとおり、ゆるく弧を描くボディは薄さ8.7ミリ。現行Xperiaのイメージを踏襲しつつ、よりスタイリッシュに進化しました。Androidは現時点で(スマートフォン向けは)最新となる2.3を搭載。日本を含む世界のマーケットで4月以降発売の予定とのことです。
現行のXperiaといえば、開発タイミングでOSのバージョンが最新にキャッチアップできなかったりマルチタッチに対応していなかったりと、何かと話題の多いモデルでしたが、Sony EricssonはそんなXperiaからきちんと学んで、今回最新バージョンのOSを搭載した後継機を出すことができたのを単純に嬉しく思います。もちろん、今年の春の機種変更最有力候補です。docomoは2回線あるので、P-09Aの方をarcにして、現行Xperiaと合わせて「ダブルXperia」になる雰囲気です。いや~楽しみ。