昨日(4/23)、日本Androidの会北海道支部主催の「Android勉強会」に参加してきました。
参加者はバリバリAndroidアプリの開発をしている人から、「これから開発をしてみたい」という人までレベルのばらつきが大きいのが印象的でしたが、それでも参加者の興味は主に「Androidアプリの開発」に向かっていて、勉強会の内容も全体的に開発者視点。「Androidを使ってどう日常生活をハッピーにするか」的なユーザーサイドの話題はあまりありませんでした。
懇親会でも話題は開発視点で、私のようにそもそもケータイが好きという人はあまりいなかったのかなあと。端末を2~3台出して驚かれたのが私には逆に驚きです(K-MAXなどケータイマニアの会合だとむしろ少ない方ですよねw)。Androidに興味があるといっても、その興味の持ち方は様々なんだなあと。
開発者視点の勉強会はそれはそれで必要として、もっと敷居の低いユーザー視点の勉強会があってもいいのかなあと思います。