iPhone Dev Sap勉強会に参加して、開発者の立ち位置の違いを感じる


今日(5/22)、札幌のiPhone開発者コミュニティ「iPhone Dev Sap」の勉強会に参加してきました。iPhone専業で開発している人が多く、ハイレベルな内容を楽しめましたが、先だって参加した日本Androidの会の勉強会での経験と合わせると、両者の開発者の性格の違いというか立ち位置の違いというかを如実に感じることが出来て興味深いものがありました。特にAndroidのIntentによるアプリ間連携(特に連携先を複数アプリから選択できる機能)を、Android開発者は柔軟性の高さととらえる一方、iPhone開発者は不要な選択肢ととらえているのが面白いところ。

また両勉強会を通じて「ケータイ大好き」な空気を出している参加者がいなかった(少なくとも私には感じられなかった)のが印象的です。両者ともスマートフォンを開発プラットフォームとして捉えているのかもしれませんね。机の上が端末でいっぱいになるK-MAXの集まりはやはり特別なのでしょうw。

私の立ち位置は「特定プラットフォームに肩入れせず、とにかくケータイ大好きな開発者」です。様々な勉強会でもこの立ち位置をプッシュしていきたいなあと。

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