自宅がIPv6対応になって変わったこと


昨日からIPv6トンネル対応アダプタ「MA-100」を使って自宅LANでIPv6を運用していますが、とりあえず変化を感じた点をいくつか。フレッツ光ネクスト(ファミリー・ハイスピードタイプ)、プロバイダはplalaです。

【1. YouTubeのフルHD動画が途切れなくなった】

これが一番大きな変化かと。IPv4のみの時は、YouTubeのフルHD動画を再生しようとするとダウンロードが追いつかなくてしばしば動画が一時停止していましたが、IPv6対応してからは目に見えてダウンロードの速度が速くなっています。ネットワーク解析ソフト「Microsoft Network Monitor」で調べてみたところ、少なくとも動画データはIPv6で送られてきていました。単純にIPv6は利用者が少ないから空いているだけなのかもしれませんが、ともあれ快適にはなりました。

【2. ネットワークのスピードチェックで高い数値が出るようになった】

これはKDDIの速度測定サイトでの話。このサイトでは東京のサーバーのみがIPv6で測定を行うことができます。それ以外の測定サーバーはIPv4のみです。

というわけで自宅から一番近いと思われる札幌のサーバー(IPv4)での測定結果がこちら。

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東京のサーバー(IPv6)ではこちら。これも単純にIPv6が空いているだけなのかもしれませんが、ともあれ大きな数字が出ます。

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【3. PSPで一部のIPv6対応サイトに繋がらなくなった】

ここまではいい話ばかりだったのですが、すべてバラ色かというとそうでもなくて、IPv6非対応の一部機器からIPv6対応のサイトを見に行けない事象が発生しています。自分が試した限りでは、IPv6をインストールしていないWindows XPでは特に問題がなかったのですが、PSPのWebブラウザで(IPv6に対応した)KDDIのサイトを見ようとするとページが表示されません。同じくIPv6対応のNTTコミュニケーションズのサイトは見れたりするので、全てのIPv6対応サイトがダメなわけではなさそうです。

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というわけで、IPv6に対応したことで細々と色々な変化を感じつつあり、なかなか興味深いです。何かの参考になれば幸いです。

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