地上アナログ放送終了に一時代の終わりと次世代の始まりを感じる


今日(7/24)の正午、東日本大震災で被災した岩手・宮城・福島の3県を除き、テレビの地上アナログ放送が終了いたしました。

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NHK総合で見ていましたが、最後にドーモくんが登場してちょっとあいさつめいたことをした後、おもむろに上の画面に。一つの時代の終わりですね。なお今日の深夜までにはこの画面も放送されなくなり、いわゆる砂嵐状態になります。

いままでアナログ放送で使っていた周波数帯域は携帯電話向けマルチメディア放送や自動車向け高度道路情報システム(ITS)などで利用されるとのこと。終わりは始まりに通じるということで、これらのサービスに期待していきたいです。

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