今日(8/20)ヨドバシ札幌に行ったら、スマートフォン新製品の実機がぼちぼちと登場していました。
SoftBankコーナーでは発売済みの008Zと、これから発売予定の009SHが目につきました。
008Zはシンプルスマートフォンと侮っていましたが、操作感は意外とスムーズで、シンプルながら使ってみたいという気にさせる仕上がりでした。ただ「らくらくホン」系端末にありがちな「シンプルすぎて逆に操作方法が分からない」気配もあり、Androidの設定画面や、アプリ一覧を出すのに結構手間取りましたw。一方009SHは、写真を見ただけでは何がPREMIUMなのか分からなかったのですが、実機を手にしてみると、下部のセンサーキー(ホームに戻る丸いボタンに見えるところもセンサーキーです)や四隅にあしらわれた金属調部品、全体のかっちりした作りなど、確かにPREMIUMを感じさせる出来です。写真写りで損してますねw。SoftBankは個人的にはiPhone以外もそこそこ頑張っていると思っているのですが、やはり世間一般からは「iPhoneのかませ犬」的に見られてしまうのでしょうね。正統に評価されないのは残念なところ。
docomoコーナーではXperia rayの機種カタログが出ていたのでもらってきました。
ほどほどの良いサイズ感ですよねray。スペック至上主義でないデザイン優先のユーザー層にアピールしそうです。小さいスマートフォンが受け入れられるか、売れ行きに注目したいところ。
あとauコーナーでは、Windows Phone 7を搭載したスマートフォン「IS12T」の発売日が8/25とアナウンスされていました。店頭でのアナウンスが公式リリースより先行している形です。ただ公式リリースがないということは、直前になってなにかどんでん返しがありそうな…。ともかく予約済の身としては楽しみ。
ヨドバシアキバだと土日はものすごい人なわけで(笑)。
個人的にはケータイのデザインはスクエアのほうが好きですね。
それはそうとサイトトップページの私の携帯遍歴のコーナーまた時間のある時にでも更新してください。
ラテさん>
ヨドバシアキバは本当にあそこで携帯電話を買えるのかというくらい混雑していますね。札幌は平和なものです。