クラウドストレージの明暗、「ZumoDrive」は5/1サービス終了、「SkyDrive」はOS統合強化へ


“ZumoDrive”が5月1日でサービス終了、ファイルのダウンロードツールが公開中 (Impress)
MS、Windows 8のSkyDrive連携機能を紹介、エクスプローラーとの統合など (Impress)

ファイルをネットワーク上のサーバー、いわゆるクラウドに置いておけるサービス(以下「クラウドストレージ」と記します)、海外サービスでは「Dropbox」や「Box」、国内サービスでは「Nドライブ」や「Yahoo!ボックス」など、様々なサービスが存在しますが、今日の話題は明暗を分けた2サービスの話題。

まず「暗」は「ZumoDrive」サービス終了の話題。5/1でサービスを終了し、それ以降はファイルへアクセスできなくなるとのこと。私はと言うとアカウント自体は持っていましたが無料で使える容量が2GBと少なく、あえてここを使う理由がなかったので放置していました。どんなファイルを置いていたか全部ダウンロードして確認してみましたが、全く大したものはありませんでしたw。

「明」はMicrosoftのクラウドストレージ「SkyDrive」の話題。無料で25GB使えるという太っ腹サービスですが、ファイル操作が主にWebに限られ、Dropboxのような使いやすいクライアントソフトが(公式には)ないのがちょっと使いづらいところでした。

ところが次期OS「Windows 8」では、最新アプリ環境「Metro」のSkyDriveアプリや、エクスプローラーとの統合などにより、OSの機能とSkyDriveが結合して使いやすくなるとのこと(エクスプローラーとの統合はWindows 7/Vistaにも提供予定)。現状SkyDriveには出入りの少ないデータを置いていますが、この環境が整えば一気に主力に格上げになりそうです。

それにしてもZumoDriveの件からは、クラウドストレージに限らずネットサービスは「終わる可能性がある」ということを意識しておく必要があることを改めて認識しました。自分が使っているサービスについては常に動向を注視する必要がありますね。

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