iOS 6のマップはクルマ社会の象徴か?


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明日(9/21)のiPhone 5に先駆けて配信開始された「iOS 6」でしたが、その「マップ」がひどいと話題になっています。iOS 6のマップは、従来のGoogleマップから、Apple独自のものに変更されていますが、こと日本国内に関してはデータが圧倒的に不足、あるいは誤りが多い状態で、実用性も怪しい状態です。

このあたりの話はもうネットにいくらでも話題が出ているので今更なのですが、Twitterである人が言っていた

「このマップはアメリカの車社会を前提としているから道路の番号が優先して表示されるが、国内で目印にされる駅や路線が表示されないので使いにくい」

という意見が印象的でした。確かにズームアウトしていくと鉄道路線は綺麗サッパリ消えてしまい、かろうじて駅のアイコンだけが残る状態。しかもJR駅と地下鉄駅と路面電車の駅が皆同じアイコン(しかも駅間の路線は表示されない)ので、駅を手がかりに場所を探そうとするとえらく難儀します。一方の道路は、かなりズームアウトしても番号が(個人的には邪魔臭いくらい)はっきり表示されます。

まずデータを増やす、精度を上げるといったことが求められますが、この「車社会」と「電車社会」のミスマッチは意外と尾を引くかもしれません。

iOS 6のマップはクルマ社会の象徴か?」への1件のフィードバック

  1. ラテ

    車社会を前提にしているなら交差点(信号)名も用意されないとおかしいと思うのですがそれさえも出てないようですね。
    それと東京の地下鉄なんかはとくに複雑だし、出口も多数あるので今まで多くの人がGoogle Mapの恩恵を受けていたわけで、とりあえずSafariからGoogle Mapにwebアクセスしてホーム画面に追加して置く形で使う人も多そう。
    しかし、ソフトバンクの本拠地福岡ヤフードームが表示されない件は孫正義社長は苦笑いかな?(笑)

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