LINEグループに参加したときのメンバーの扱いについて調べてみる


言わずと知れたチャット&無料通話アプリ「LINE」には、複数メンバーがチャットできる「グループ」と呼ばれる機能があります。このグループに参加したとき、参加メンバーでかつまだ友だちになっていない人がどのような扱いになるかを(ダミーアカウント3個を駆使して)調べてみました。

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1) グループに参加している他のメンバーは自分を友だちへ追加できる

グループ自体が知り合いとのコミュニケーションを前提としているためか、グループに参加しているメンバーの中でまだ友だちになっていない人を一方的に友だちに追加することができます。アプリの設定(「友だち自動追加」「友だちへの追加を許可」)には関係ありません。電話帳のアップロードをOFFにしていようと、IDの検索をOFFにしていようと、グループメンバーはあなたのアカウントを友だち追加できます。

すなわちグループに参加するということは「グループに参加しているすべてのメンバーに対して、自分を友だちに追加する権限を与える」のに等しいことになります。単なるチャット参加以上の権限を許可していることになるので注意が必要です。

2) グループのメンバーが自分を友だちに追加すると、そのメンバーが「知り合いかも?」に表示される

これは他の友だち追加方法と共通の挙動です。「知り合いかも?」に誰かが表示されたら、そのユーザーによって自分が友だちとして追加されたことを意味します。逆にいえば、グループのメンバーを友だちに追加すると、そのメンバーは「友だちに追加されたこと」を認識することになります。

一部のネット記事には「グループのメンバーが無条件ですべて『知り合いかも?』に表示される」という記述がありましたが、試した限りではグループに参加した時点ではなく、あくまで友だちに追加された時点で「知り合いかも?」に表示されました。

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1)の仕様からグループへの参加はそのグループ全員へ自分自身を晒すことになり、限られた知り合いとの間だけでひっそりとLINEを使っていきたいと考えている利用者には少々都合が悪そうです(ブロックすればいいのでしょうが)。グループ機能自体の問題ではなく運用の問題なので、仕様を知って上手に活用したいところです。

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