IPv4 over IPv6の新たな選択肢「v6プラス」を@niftyが提供開始


IPv6接続サービス「v6プラス」の提供開始について (@nifty)

昨日紹介した「IPv6高速ハイブリッド」同様、フレッツ光ネクストのIPv6 IPoEによるIPv6インターネット接続の上でIPv4も通信させるサービス「v6プラス」を、@niftyが6月5日より提供開始します。

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正確に言えば「v6プラス」は@niftyも株主となっており、IPv6 IPoEによるインターネット接続を提供する「日本ネットワークイネイブラー」のサービスで、@niftyはこのサービスをエンドユーザーに提供する立場となります。

「IPv6高速ハイブリッド」と異なり、「v6プラス」はNTTが提供するホームゲートウェイに対して追加機能ソフトをダウンロード提供する「フレッツ・ジョイント」により実現されるため、ホームゲートウェイのIPv6パケットフィルタをそのまま生かした形で利用することができると思われます(実際に使っていないので断定はできませんが)。

現在のプロバイダからの移行を本気で検討したいなと。

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