メールが送信できない都合でいったん移行を保留していたIPv6対応VPS「ConoHa」ですが、この制限事項(OP25B)は無料トライアル期間中だけに発生することがわかりましたので(その辺の顛末は7/6の記事をご覧ください)、改めて移行作業を行い、当ブログを含め今まで「GMOクラウド VPS」で稼働していた環境をConoHaに移行完了いたしました。
併せてPC版・スマートフォン版において、ブログ画面の右上にIPv6/IPv4のどちらでアクセスしているかを表示するようにしてみました(KDDIとかプロバイダーのWebページでよくあるアレです)。
ちなみにやり方はこの辺を参考にしてみました。
PHPでIPv6かIPv4を表示する (bleu-bleutのブログ)
今回は一番簡易な$_SERVER[‘REMOTE_ADDR’]を見る方法にしてみましたが、問題なく切り替わっているようです。
VPSやレンタルサーバーがIPv6対応していて当たり前という時代に早くなってほしいものです。