富士通のWindowsタブレット2機種、発売を(延期ではなく)前倒し


富士通、ARROWS Tab QH77/Mと同QH55/Mの発売を繰り上げ (ITmedia)

富士通がこの秋冬モデルのPC(というかタブレットというか)2機種の発売を前倒しするそうです。

キーボード着脱式Ultrabook(12.5インチ、HaswellコアのCore i5搭載)「ARROWS Tab QH77/M」が当初の11/28発売を11/22に前倒し。

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Bay TrailのAtom Z3770、10.1インチの2560×1600ピクセル画面を備えるタブレット「ARROWS Tab QH55/M」が当初の11/21発売を11/15に前倒しです。

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延期という話はよく聞きますが前倒しというのは珍しいのではないでしょうか。商機を逃さない攻めの姿勢として評価したいところ(このまま前倒した日に発売できればですが)。

余談ですが富士通の今回のラインナップ、QH77の画面がフルHD(1920×1080)で、下位機種となるQH55が2560×1600という逆転現象が起こっています。開発時期とかなんとか事情があるのでしょうが、ちょっと悩ましいところ。

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