NTT東日本の1Gbpsフレッツ、プロバイダ対応に注意


フレッツ光公式 (NTT東日本)

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7月になってVAIO株式会社ができたりSoftBankの通話定額「スマ放題」が始まったりといろいろ動きがありますが、NTT東日本フレッツ光の1Gbpsサービス「ギガファミリー/ギガマンション・スマートタイプ」も今日受け付け開始となりました。

注意したいのは対応プロバイダ。Webサイトで確認することができますが、従来フレッツに対応していたすべてのプロバイダがすぐに1Gbpsサービスに対応するわけではないようです。

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またIPv6対応が気になる人はチェックが必要です。たとえばIPv6 IPoE対応の@niftyはプロバイダとしては対応している一方、IPv6にはまだ対応していないことになっています。JPNEはIPv6サービスおよびv6プラスの1Gbpsサービスへの対応を発表済みなので表の反映遅れかもしれませんが、ともあれプロバイダ対応の確認は必須ですね。

で、うちはというとしばらく様子見することにしました。最近v6プラスの調子が良くて下りだけとはいえ600Mbps以上出ているのと、802.11acアクセスポイントを購入したばかりであること、NTTドコモとのセット割りや10G-EPONの動向が気になることなど、ポジティブ要因よりネガティブ要因のほうが多いと判断したためです。当面は無線系に散財しようかと思います。

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