IIJmioがNTTドコモのMVNOとして提供する通信サービス(いわゆる格安SIM)ではIPv6が利用可能ですが、Androidスマートフォンのテザリング経由でもIPv6が使えたという話題です。
設定方法自体はIIJmioのWebページに記載されていますが、IPv6を有効にするためには「APNプロトコル」として「IPv4/IPv6」を選択します。
今回はZTE Blade Vec 4GにIIJmioのSIMを設定し、テザリングでXperia Z(SO-02E)を接続して、テザリング経由でもIPv6が有効になっていることを確認しました。
モバイルWi-Fiルーター「MR03LN」の裏蓋を割ってしまったので、当面の間Blade Vec 4GをモバイルWi-Fiルーター代わりに運用しようと思っていますが、IPv6が使えるんだと感心。