ドキュメントを見る限りIPv6対応がうたわれていない「ConoHa」の新VPSサービス。実際に使ってみたところ普通にIPv6対応していました。デフォルトでIPv4アドレスが1個、IPv6アドレスが17個割り当てられます。それならそうとどこかに書いておいてくれればいいのに。一人で騒いでしまい恥ずかしい限りです。
さっそくといってはなんですが、このブログもすでにConoHa新サービスで稼働しています。もともと3プロセッサ / メモリ2GB / ディスク200GBという多少オーバースペックなプランで運用されていたので、これを機に2プロセッサ / メモリ1GB / ディスク50GBに。今のところスペック不足は感じません。逆に新サービス売りのSSDについては差を感じられずw。
CentOSも6.xから7.xにバージョンアップ。コマンドなどいろいろ変わっているのでよい勉強になります。久しぶりにガッツリサーバーをいじれていい気分です。