WRH-583XX2-Sシリーズ WRH-583BK2-S (ELECOM)
謎ファーム1.99が適用されて、公式ファーム1.04がアップデートできない話(こちら)の続きなのですが、最初に購入したときからいろいろあったので順番にまとめてみました。
2015年9月13日、yodobashi.comで予約注文、10月3日納品(1台目)
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2.4GHz帯の電波が使えない初期不良
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yodobashi.comに電話して初期不良交換、交換品が10月6日に届く(2台目)
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取りあえず大丈夫だったが、ふとファームウェアの自動アップデートをすると「1.99」という未発表バージョンが適用される
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2016年7月23日、公式ファームウェア1.04公開に気づく(公開日は7月19日だった)。適用してみると「ファイルのフォーマットが正しくありません」とエラーになり更新できず
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2016年7月25日、エレコムのサポートに電話。15分くらい待たされた後つながり、事情を説明すると交換品を送るので故障品を送り返すように指示される。電話時間は合計20分程度(サポートはナビダイヤル、携帯電話からの発信だったので電話代は600円程度)
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2016年7月28日、交換品到着(3台目)。7月29日に旧品を送り返す
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2016年7月29日、交換品が「初回電源投入時だけ2.4GHzの電波が使えない」初期不良に気づく(電源を投入しなおすと直るので、到着直後は気づかなかった)
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2016年8月1日、電話代をケチって、エレコムの札幌拠点に直接不良品を持ち込み事情を説明。担当者不在のため、後ほど折り返し電話をいただき、もう一度交換品を送るとのこと
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2016年8月4日、交換品到着(4台目)。問題なし
今回は徹底的に当たりが悪かった感じですが、要所要所のエレコムの対応はそれなりに納得感のあるものでした。ただサポートの電話がナビダイヤルだけというのがつらいところです。フリーダイヤルとは言わないので、携帯電話事業者の通話定額対象となる普通の電話番号も用意してほしいところですが、いかがでしょうエレコム様。