こんな話があります。
CentOS 8の提供は2021年で終了、今後はCentOS Stream開発に注力
CentOSは今後、RedHat Enterprise Linuxの開発版に相当する「CentOS Stream」に移行し、現状のCentOS 8は2021/12/31でサポート終了するとのこと。本ブログのサーバーもCentOS 8のVPSでホストされているので、何らかの対応が必要な状況となってしまいました。
というわけで、正月休みを利用して移行にトライ。今回はUbuntu 20.04 LTSを移行先に選択しました。極力変なことはせず、CentOSの設定をそのまま引き継ぐように環境を作りましたが、流儀の違いもあって細かいトラブルが頻発し、結局半日仕事になってしまいました。Ubuntu自体経験がないわけではないのですが、サーバーとしてがっつり使うことはあまりなかった(そういう用途にはCentOSを使ってきた)ので、これから慣れていかないといけないですね。